しなのいえ日記
リノベ徹底解説「稲田の家」 2
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<4.外壁工事>
稲田の家では建物の顔となる外壁を、金属サイディングから自然素材である杉板へ改装しました。
使用した杉板は、しなのいえ工房オリジナル杉外壁24mm厚です。相じゃくりという加工をした杉板を使うことで、板同士の継ぎ目をきれいに見せることが出来ます。また目透し加工をすることで、板と板の間に溝をつくることで陰影ができ、迫力のある仕上がりになっています。
相じゃくり目透し加工した杉板の施工。
玄関正面から。杉板1つ1つの木目が違うことがデザインになり、建物が生きているように感じます。
このままでもかっこいいですが、
黒く塗装してよりかっこよく。
完成時の外観。相じゃくり加工した杉板の外壁と黒色の塗装でかっこよく、スタイリッシュな仕上がりに。
玄関入口には明るい色を使うことでアクセントをつけています。
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