しなのいえ日記

リノベをすると本当に快適になるのか?

先日、SBCさんのエコロジー最前線でも取り上げていただいたリノベのS様邸の実例を公開させていただきました。

「あつまる家」の実例はこちら


取材でお話を伺うのは2度目なのですが、先日のテレビ撮影の時より詳しくお話をお聞きできました。リノベ前のお家では冬の時期、ドアの開け閉めで家族と喧嘩をしたり、着替える前にストーブの前で服を温めたり、毎朝の結露の多さにうんざりしたり…とお聞きし、わかる!わかる!冬ってそう!と共感できる事ばかり。


私は地元が埼玉なのですが、長野より暖かい環境なのにも関わらず、「寒い。寒い。」と言いながら、ストーブにあたっていました。身体の芯から冷えて、足は霜焼けだらけで。気温は違えど、どこも同じような環境なんだと実感しました。長野の冬の寒さは、比較になりませんでしたけど笑


話は戻り、Sさんのリノベした後はどうなったかというと…

「断熱をするだけで、間取りを変えるだけで、こんなに生活が変わるんだと実感しました」と嬉しいお言葉をいただきました。「リノベ前は寒いし、距離が近すぎて個室に籠ってバラバラだった生活が、リノベをして快適になったことで、みんなLDkに居るんです」って聞いて、同じお家なのにも関わらずここまで生活がガラッと変えられるのはリノベならではですね。波瑠さんと間宮祥太朗さんが出演しているドラマでも「リノベは魔法なんです」って言っていますし。


取材をして改めて思ったのは、やはり当たり前を作るのは、環境や大人なんだなと。冬、家の中が寒いのは当たり前。私もそう思っていました。

でも、しなのいえ工房で、冬でも暖かい家に出会ってしまいましたから、みなさんにこんなに良いお家があるんだよ。今の不満を改善できるんだよ。とお勧めしたくて仕方ありません。笑


まだ残暑が続いていますが、高断熱住宅は肌寒い時期に体感してもらうのが一番です。リノベーション体感ショウホームTongari hutもございますので、ご興味お持ちの方は、ショウホーム見学からお申込みください!


このブログを書いた人

住宅アドバイザー・広報

永井nagai

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