しなのいえ日記
リノベーションのコンセプトブック完成
今年一番の冷え込みで水道凍結事故が多発しています。
凍っているからといって熱いお湯をかけるのはいただけません。
水道管の中の圧力が急激に変化すると水道管が破損する恐れがありますので。
さて。
この度、一生懸命作成していたしなのいえ工房のリノベーションコンセプトブックが完成しました!
■コンセプトブック紹介動画⇓
https://youtu.be/CnrwKh3L9sw
コンセプトブックでは、主にどんな困りごとがあって、どんな解決策で、
どんな暮らしが出来るようになったという3つの事例を紹介しています。
3つとも家族構成が違うので、リノベをお考えの皆さんに
当てはまるケースがあるのではと思っています。
ところで、リノベーションの定義をご存じでしょうか。
「原状回復」のリフォームと違い、リノベーションは「価値を向上させる」ことを
大きな目的としています。
価値向上といっても間取りだけでなく、断熱や耐震の性能も向上させなければなりません。
そんな価値向上を考慮したリノベーション事例をご覧いただければと思います。
また、長年高断熱住宅を研究してきた産学連携の研究会である「信州の快適な住まいを考える会」の
会長である長野高専西川先生、事務局の信州大学高村先生と
「リノベーションで実現する次世代品質の高断熱住宅」というテーマで
ディスカッションした内容も掲載していますので、そちらもご覧ください。
それでは資料請求お待ちしています。