しなのいえ日記
相乗りくん
長野は急激に冬へと向かっています。
タイヤ交換はお早めに。
タイヤといえば、今後オールシーズンタイヤの開発が加速するようで、そうなればタイヤ購入費やタイヤ交換手間がなくなり、嬉しい限りです。
さて。
環境のために二酸化炭素削減を進めなければならないのは周知のことですが、どんな方法があるのでしょうか。
私たちがつくる高断熱住宅は冷暖房費が少なくなるので、エネルギー使用量も少なくなります。
さらに太陽光発電設備を搭載することで、エネルギー使用量を減らすことが出来ます。
新築も既築も出来るだけ太陽光発電設備は搭載した方がいいですね。
ただ、導入費用がかかってしまうのも事実。
私たちのお客様でも建築費に太陽光発電設備費を組み込むことが難しい方やあえて手持ちの現金を使いたくない方もいらっしゃいます。
そのような場合、どうするか。
太陽光は諦める。。。
いえ、そのような方でも太陽光発電設備を搭載出来る方法があるのです。
その名は『相乗りくん』
これまで私たちのオーナーでも5件以上の実績がある屋根貸し制度です。
屋根貸し制度も色々ありますが、上田市民エネルギーが進める『相乗りくん』はとても良心的なスキームです。
この度、その取り組みがテレビ番組となり放映されましたのでご紹介します。
TVerで12/2まで観ていただけます。
https://tver.jp/episodes/eptm78duoi
番組中、渡邉さんが私たちのオーナーです。
簡単に仕組みをお伝えすると、12年間屋根を貸して太陽光発電設備を設置してもらい、毎月定額お支払する。
支払いには売電した金額が使えるので、少ない金額で設備を設置出来る。
12年後には設備を譲り受けることが出来るというものです。
全ての屋根に太陽光が設置されたら、二酸化炭素削減になりますよね。
太陽光を検討されている方はぜひこの仕組みもご検討ください。