2020.09.19

青木島の家 3年点検

高断熱住宅

長野は昨日一気に涼しくなりました。

 

 

というか・・・。

 

 

寒い。

 

 

 

さわやかな陽気を楽しめる季節がほんとに短くなってます。

 

 

 

 

 

さて。

 

本日は青木島の家の3年点検でした。

 

 

 

 

3年前の外観。

 

 

 

 

 

今日。

 

 

 

北側道路の敷地です。

 

お引渡しのあと、玄関ドアの開けたときに道路から家の中が見えないように「ヒンプン」をイメージした板塀を設けました。

 

ヒンプンとは、沖縄の民家の敷地入口にある塀のようなものです。

 

 

【ヒンプンの役割】

■道路からの視線を遮る(沖縄は窓を開け放って暮らしているので、それを見られないように)

■魔除け(魔物はまっすぐしか進めないそうです)

■人の出入りをさばく(男性や客は右、女性や水廻りは左)

 

 

 

青木島の家も右側から玄関へ回り込み、左側は勝手口に向かっていく動線です。

 

 

 

その後、造園屋さんに施工していただき、このようにきれいな佇まいとなりました。

 

 

さて、外部の点検状況。

 

 

 

2階は左官壁ですが、問題なし。窓が引っ込んだ納まりも問題ありません。

軒裏もよし。

 

 

 

 

 

窓上部の納まりです。

 

上部水切下の板に少しシミがありますが、許容範囲。

 

 

 

 

バルコニー笠木と外壁の取り合いもOK。

 

笠木と外壁下端は水を吸い上げないよう離します。

 

 

 

 

 

 

1階は米杉+ノンロット。3年経っていい感じのエイジング。

 

窓下端の水切は当時ACQ注入材でした。水切自体は腐りませんが、外壁との取り合い部のシーリングは10年くらいしたら再施工する必要がありそうです。

 

 

今はこれを使っています。

 

2年くらい経過した状況です。ドイツ製アルミ水切グートマン。壁の下端が水切に接しないようなデザインが秀逸です。

 

 

内部・床下・天井裏ともに大きな問題なく終了しました。

 

最後に、外部アプローチのなんちゃって洗い出し3年経過状況を。

 

 

だいぶいい感じになってきました。多少のムラはご愛嬌ということで。

 

コンクリート打設時に石を撒くので、コスパいいのです。

 

当時の画像をどうぞ。

 

   

【こじま】