2020.09.23

白馬高校断熱プロジェクト

断熱改修

長野は果物がおいしい季節になってきました。

 

 

 

 

 

このところ人気沸騰中なフルーツといえば・・・。

 

 

そう、シャインマスカットです。

 

 

皮まで食べられる黄緑色のブドウです。

 

 

パリッとした食感とさわやかな甘さが魅力ですね。

 

 

 

 

 

ところで、皆さんは黄玉という品種のブドウをご存じでしょうか。

 

 

緑色でとても甘い、最高糖度がなんと23度のブドウです。

 

 

私はこのブドウを先日初めて食べましたが、とにかく甘い!

 

 

シャインマスカットのようなさわやかな甘さではなく濃厚で、たった1粒でも極上のスイーツ力を感じることのできるブドウでした。

 

 

 

 

ただ、現在は栽培が難しいことやシャインマスカット人気に押され希少となっているようです。

 

 

もし見かけたら一度お試しいただくことをオススメします。

 

 

 

 

 

さて、シルバーウィークは皆さんどのように過ごされましたか。

 

 

私は20日に「草越の家」お客様案内のため軽井沢方面へ行きましたが、県外車がとても多かったように感じました。

 

GOTOトラベルが東京解禁になったせいもあるのでしょうか・・・。

 

 

で、21日はSAH会の高木先生から誘われていた「白馬高校断熱改修プロジェクト」に参加してきました。

 

このプロジェクトは白馬高校の教室を生徒が中心となり断熱改修するというものです。

 

 

きっかけは、昨年長野市で行われた建築家竹内昌義さんの講演を白馬高校の生徒が聞き、寒い教室を何とかしたい!という思いを竹内さんにぶつけ、「それじゃやろう」と進んだようです。

 

その後、長野県や教育委員会など難しい許可を粘り強く現地の先生がクリアしてくれたという・・・。

 

大人を巻き込んだ一大プロジェクトです。

 

 

 

 

さて、改修のスケジュールは19日から21日までの3日間で、私は最終日の21日に参加しました。

 

 

21日の朝はこんな感じでした。

 

 

廊下と教室の仕切壁です。

 

サッシのガラスを中空ポリカに変更してあります。また、腰壁にはネオマ40mmを貼り付けています。

 

 

 

 

 

天井と南面の壁の状況。

 

天井はジプトーンをところどころ外して、断熱材を200mm入れてあります。

 

 

また、壁は既存に木下地を取り付けネオマ40mmを設置し、シナ合板で仕上げオスモ塗料で仕上げる予定。

 

 

 

私は断熱改修プロジェクトということで、断熱材を切るカッターの刃を新調し持参したのです。

 

 

 

 

 

が。

 

 

 

 

 

 

今回、大工工事を全面的にバックアップしている地元白馬村の株式会社守破離 横山さんからマルノコを笑顔で渡され、「いやあ、助かったあ。小嶋さん、壁のシナ合板をカットしてもらえるとありがたいです」と。

 

 

 

確かに、皆さんの段取りで横山さんはてんやわんや。

 

 

 

 

いきなり大工モードで、久しぶりのマルノコ作業となりました。

 

 

 

 

お昼休みにはなんと竹内さんの講義も聞けました。

 

 

 

 

 

午後の部。

 

シナ合板はボンドと隠し釘で固定していきます。

 

 

 

無事、切り間違いもなく、皆さんケガなく終わり、仕上がりはこんな感じ。

 

 

窓にはこの後、内窓が入る予定。框は間柱、障子はポリカ。

 

とても素敵な教室になりました。

 

 

 

終わりの会では車座になり、一人ひとりの感想をお聞きすることができました。

 

皆、達成感にあふれていてとてもいい顔でしたね。

 

 

若者は大人に感謝し、大人たちは若者から元気をもらい、若返りました(笑)。

 

 

 

 

 

今回のような取り組みは若者が環境や断熱に興味を持つ機会として、素晴らしい。

 

 

 

そして皆、冬の環境がどうなるのかとても楽しみのよう。

 

 

 

見学会も開催されるようで、その時はサーモグラフィを持ってお邪魔しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【こじま】