2022.01.05

新年を迎えて

あけましておめでとうございます。

 

しなのいえ工房の小嶋です。

 

2022年がスタートしましたが、皆さんお正月はいかがお過ごしでしたか。

 

 

 

 

長野市は2日の朝、−9℃まで気温が下がり、以前リフォームでお世話になったオーナーから給湯器の凍結で連絡がありました。

 

こういう場合は凍結防止ヒーターのトラブルが多いので、現地に出向いて給湯器周りのヒーターを確認したところ、ヒーターは正常でコンセントに電源が供給されていないことが分かりました。

 

幸いコンセントが2ヶ所ありもう1ヶ所が正常だったので、ヒーターのプラグをそちらに差し込み、2時間ほど待ったところで無事通水となりました。

 

通常はヒーターの断線から疑いますが、コンセントに差し込んである2本のヒーターとも通電していない状態だったので気が付きました。

 

物事を一方向からのみ見るのではなく、違った方向から見ることの大切さを新年早々感じた次第です。

 

 

 

 

さて、昨年を振り返るとコロナショックから始まり、ウッドショック、アイアンショック、資材ショックなど建築費を押し上げるさまざまな変化がありました。

 

このようななか、私たちが変化したことといえば、国産材、とりわけ県産材の利用率を上げる選択をしたことです。

 

 

 

私たちの志は

 

「暮らしから長野の循環型社会を創造する」

 

てす。

 

 

 

ウッドショックを機に一歩前進したということになります。

 

それでは今年はどうなるのでしょう。

 

 

 

 

次のショックは、「脱炭素ショック」となりそうです。

 

住宅部門では2030年に新築の60%をZEHとすべく、断熱等級に上位等級が新設されるようです。

 

これは、私からすれば待ち望んでいたことで、世の中に高断熱住宅しかない状態をつくるための大きな一歩となります。

 

新設等級は7が最高でHEAT20・G3程度。

6がHEAT20・G2程度。

 

ちなみにしなのいえ工房の標準仕様は等級6程度です。

 

これくらいの性能だと太陽光パネルをさほど載せなくてもZEHを達成出来るので、切妻屋根でデザインされた美しい佇まいの住まいが設計出来ますね。

 

 

 

 

 

そしてもう一つの大きな課題が、ストック住宅の性能向上。

 

今あるものをどう性能向上させるのがいいのか、私も常に悩みながら取り組んでいます。

 

断熱改修だけだと大地震の時に困るので耐震改修も考える。

 

だけど費用は上がっていく。

 

予算との折り合いをつけながら、ベストの提案をさせていただいております。

 

 

 

 

 

リノベといえば。

 

今年は2月に長野市でリノベのショウホームをオープン致しますので、リノベの在り方について参考にしていただければ幸いです。

使っている素材は新築と共通なので、新築をご検討の方も是非。

 

なお、性能は新築と同じになっていますので、寒い時期に体験していただくと建築する皆さんが健康でストレスなく「脱炭素」に貢献出来ることがお分かりいただけると思います。

 

それでは、今年もよろしくお願い申し上げます。

 

【こじま】