2021.05.21

大きな開口

設計

このところお天気が安定しませんね。

 

 

もう梅雨入りしている地方もありますが、もう少しカラッとしたさわやかな陽気が続いて欲しいものです。

 

 

 

なぜなら。

 

 

 

1年でもっとも窓を開けられるシーズンだからです。

 

 

 

 

高断熱住宅は窓を開けてはいけません!・・・という方がいらっしゃるかどうか知りませんが、眺望が気持ちのいいところには開口部を設けましょう。

 

 

そして、たとえ南側でもお隣さんの壁しか見えないのであれば、開口部を設けない判断が必要です。

 

 

 

 

 

さて。

 

 

それでは具体的にどのような方法で開口部を設けるのか。

 

 

 

一番ポピュラーなのは壁に窓をつけることですね。

 

 

 

で、景色のいい方に全力で開く!

 

 

 

これがいい設計のキモとなります。

 

 

 

 

そして全力で開くと、地震にどう耐えるのか、という話になります。

 

 

 

昨今では大開口を実現するためのいろいろなパーツがあり、現在進行中の現場ではそれらを採用しています。

 

 

 

まずは鋼製筋交い。

 

その名の通り、丸鋼でできた筋交いです。

 

 

この筋交いの向こうに窓を取り付けます。

 

丸鋼は細いので気にならずに景色を楽しむことができます。

 

 

さらにもう一つの武器がこちら。

 

 

455幅でも性能が出る耐力壁となります。

 

 

 

 

 

 

そんな工夫をしながらできる開口部がこちら。

 

 

 

 

東に広がる里山を目いっぱい取り込みます。

 

 

大開口を演出するキャストのご紹介でした。

 

 

 

 

あっ、もちろん構造計算必要ですよ。

 

【こじま】