2021.04.30

低座の暮らし

スタッフブログ

先日、家具でいつもお世話になっているアメニティショップ アイさんを訪ねました(しょっちゅう行っているんですけど笑)。

 

 

一生使えるいい椅子やいいテーブルがあり、建築と家具は一体で考えなければならないといつも感じます。

 

 

そして、なんといっても椅子に座れるのがありがたい。

 

 

お尻で座り心地を実際にチェックすることができるので、座面の柔らかさとか、背もたれの感じとか、ひじ掛けの奥行とか、だらしなく座れるかとか、いろいろなことが分かります。

 

 

座面も無垢の木を削りだしたものやクッションが入っているものなどいろいろありますが、まずは座ってみないとわかりません。

 

 

家づくりを考えている方、まずはいい椅子にどんどん座りましょう。

 

 

 

 

 

 

そして、椅子と一緒に考えなければならないのがダイニングテーブルですね。

 

 

 

毎日ゴハンをいただいたり、晩酌したり、パーティーをたまにしたり。

 

 

 

高さのことがあるので、椅子とテーブルは一緒に考えましょう。

 

 

 

 

 

で、今日ご紹介するのは「低座の暮らし」

 

低く座って暮らそう、という考え方です。

 

 

低く暮らす?

 

天井低くとか、建物低くとか、ついに椅子と机も言い出したか・・・と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが。

 

私が発案したわけではなく、吉村順三さんの流れをくむ建築家の皆さんがおっしゃっていたり、

 

工業デザイナー秋岡芳夫さんがおっしゃっていたり、それに共感しているのです。

 

 

 

 

ところで、低く暮らすメリットとは・・・

 

 

■日本人はナイフとフォークでなく、お椀を持って食事するので机は低いほうがいい

■そもそも室内で靴を履かないので、テーブルの高さ700は少し高いのでは?

■テーブルが低いと椅子も低くなるので、足つきが良くなり様々な姿勢が取れるため、「食事」と「くつろぎ」両方に使える

■すると、ソファがいらなくなり、スペースが広がる

 

 

 

なるほど。

 

 

 

こんな暮らしに使えるテーブルと椅子が最近展示されました。

 

 

まず、テーブル。

 

角のないテーブル

 

大きさは115cm角で角を優しく丸くしたデザイン。高さは61cm!

 

面積のことを考えると、私たちが良くお勧めするJAZZ丸テーブルは直径120cmで6人まで使えますが、こちらはそれよりも広いのでゆったり6人、8人も可という広さです。

 

 

また、高さについては通常ダイニングテーブルで一般的な高さは70cmなので、だいぶ低いですね。

 

 

しかし、下記椅子との組み合わせでとても落ち着いた食卓となり、またくつろぐときのリビングテーブルにも使えることが分かります。

 

 

これは体感していただかないと伝わらないと思いますので、一度ぜひ。

 

 

このテーブル一つあれば、食事・団らん・晩酌・書き物などすべて間に合います。

 

 

「一机多用」イッキタヨウ というそうです。

 

 

 

次に、これに合わせる椅子ですが、2種類。

 

 

一つ目は日本人のための椅子を生涯にわたり研究した豊口克平さんが1955年にデザインした低座の名作椅子「トヨさんの椅子」。

 

 

トヨさんの椅子

 

これ、座りましたがホントにどっしりして、いろいろな姿勢ができて、具合がいいのです。

 

食事の時は前のほうに姿勢を正して座り、くつろぐときは、まさに自由。

 

あぐらもかけるし、「ダラッ」、とか「ぐうたら」とか。

 

 

どっしりしていて、安定感抜群。

 

 

 

 

もう一つは、「あぐらのかける椅子」

 

あぐらのかける椅子

 

 

やはり低座の椅子ですが、ひじ掛けがあり、長時間過ごすにはもってこい。

 

「小柄でも足が床について安心」

「ひじ掛けの先に手をしっかりとつけるので、立ち上がるのが楽」

「斜めに向いても座れるのがいい」

 

というご意見もあるようです。

 

 

 

そして、なんと「下駒沢の家」のクライアントに「角のないテーブル」と「トヨさんの椅子」を選んでいただきました。

 

 

 

低座の暮らし。

 

 

オープンハウスを7月を予定していますので、家具が空間に収まったところも体感していただければと思います。

 

 

 

そして、そのあとには!

 

 

こちらも建築中の「和みの家」には、小上がりの畳ダイニングにこのテーブルの脚をカットして座卓として使う素敵な設計となっています。

 

 

こちらは9月にオープンハウスの予定です。

 

 

 

低く、しっとりと暮らしたい方は是非ご覧ください。

 

 

最後に、私がお店で撮った写真を少しアップしておきます。

 

参考になるか心配ですが・・・。

 

 

 

肩を張らずにゆったり肘をつけているんですが、伝わりますか・・・。

 

【こじま】

2021.04.26

【大切なお知らせ】ウッドショックについて

スタッフブログ

このところ業界を騒がせているキーワードについて、お知らせ致します。

 

 

そのワードとは【ウッドショック】

 

 

 

 

 

 

 

1970年代にオイルショックというのがありまして、トイレットペーパーが店頭からなくなるといったことがありました。

 

 

そういえば、コロナ禍でマスクがなくなったのはコロナショックとは言うのでしょうか・・。

 

 

 

 

 

 

それはさておき。

 

 

 

現在、材木が手に入りにくくなっております。

 

 

 

プレカット(木造軸組みを加工する)工場からは樹種指定ができない・納期遅延ありうる・価格変更ありうる、といった案内が届いております。

 

 

 

仲間の工務店からはツーバイフォーで使う材木は昨年比2.5倍程度になっているとの情報が。

 

また、在来工法で建てているある工務店からは、秋以降のプレカット注文は現在受けられないといわれたとか。

 

 

 

 

 

先日岐阜の材木市場へ仕入れに出かけましたが、人出はいつもの3倍。

 

構造材を仕入れたい人が多く、価格は競り上がるばかりで、売り手も困っていました。

 

 

 

原因は、

■北米材が内地需要旺盛なこと

■中国で需要が旺盛なこと

■コロナ禍でコンテナの動きが一時ストップし、物流の回復に時間がかかっていること

■日本の買い付け力が下がっていること

などです。

 

「ウッドショック」でググるとたくさん解説されているサイトが見つかりますのでそちらも参考にしてください。

 

 

 

 

 

外材が入らなければ国産材で!

 

と思いますが、これまで安い外材に押され疲弊してきた木材産業はすぐには生産力が上がりません。

 

 

また、今回のことを知ってか知らずか、国産材にシフトしているパワービルダーもいらっしゃるようです。

 

 

 

当然、購買力は我々よりも強いので、中小工務店が影響を受けやすくなっているということです。

 

 

 

 

 

 

今、私たちは反省しなければなりません。

 

 

価格だけで外材を選んでいたことを。

 

 

 

持続可能な社会の形成には国土に広がる森林の有効活用に正面から取り組まなければなりません。

 

 

また、それは温室効果ガス2030年度に13年度比46%減という高い壁を超えるためにも必要です。

 

 

当然、その先の2050年ゼロカーボンにも。

 

 

 

 

現状がこのような混沌とした状態であることをひとまずお伝えさせていただきます。

 

そして、今後の工事契約に際しては下記について協議させていただく可能性があることをご了承いただく合意書の取り交わしが必要となります。

 

1.構造材等の樹種変更の可能性

2.納期遅延の可能性

3.価格変更の可能性

 

 

当然、私たちも最大限努力させていただいた上でのご相談となります。

 

 

 

 

こうなってしまった以上は、ピンチをチャンスに変えるべく、国産材利用を促進してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【こじま】

2021.04.20

工務店設計塾その2

スタッフブログ

長野は気温が乱高下しています。

 

 

週末は戸隠で6cmの積雪。

 

 

日曜日の夕方、信濃町のお客様との打合せを終え車に乗り込むと・・・・

 

 

 

2℃!  さむっ。

 

 

雨もなんとなくみぞれっぽく・・・。

 

 

 

 

 

 

一方、今日は23℃まで上がるようです。

 

 

非常に強い台風2号も迫っているようで、地球の異変を感じています。

 

 

 

こんななか、私たちは地球にやさしい、暮らしていて心地よい家を建てなければなりません。

 

 

そのためには、設計が肝となります。

 

 

 

では工務店設計者は誰から設計を体系的に学ぶのか?

 

 

 

一般的には・・・先輩? 我流? 本?

 

 

 

以前もお伝えした、建築家飯塚豊さんに学ぶ工務店設計塾(6回シリーズ)が先週終わりました。

 

ゲスト講師は建築家の鈴木信弘さん。

 

塾では、設計は間取りから考えてはダメ!というところから学びました。

 

設計をロジカルに考え、色気を加えていく。

 

とても勉強になります。

 

 

 

塾は座学とプラン作成があり、手を練ることになっています。

 

プランは基本3時間で仕上げ、参加30社の工務店が順番にプレゼンし、講師に講評していただきます。  

 

講師の模範解答もありますので、共通の課題に対してどう考えるかが分かります。

 

 

 

先週、6回目が終わり、一区切りでした。

 

最終回では鈴木賞に選んでいただきました!

 

プランはこちら。

 

 

ネイルサロンがある4人家族の住まいです。

 

北側に桜並木がある公園があり、眺望が良いとのこと。一方、南側は住宅に囲まれています。

 

こんな時、どうしたら気持ちがいいでしょう?

 

 

 

というようなことを考えながら毎回設計スタッフと取り組んでいます。

 

 

今後も繰り返し手を練っていきます。

 

 

 

【こじま】

2021.03.15

住まいの資金計画

スタッフブログ

春が近い。

 

 

陽のチカラが日に日に増しています。

 

 

そして、花粉も・・・。

 

 

 

花粉症もちとしてはツライ季節の到来です。

 

 

 

この季節になると舌下免疫療法でもやってみようかと思うのですが、コトが過ぎ去ると「まあ、いいか」となってしまいます。

 

 

 

と、ここまで書いて、ハッとしました。

 

 

 

断熱のことも同じだなあ、と。

 

 

 

春になると、寒かった冬のことを忘れてしまう。

 

 

 

まあ、寒いのツライですから。

 

 

 

早く忘れたいですよね。

 

 

でも、また冬はやってくるわけで。

 

 

つらい冬の前に、断熱改修して快適な住まいを。

 

 

 

 

 

さて、今日は住まいの資金計画について。

 

 

最近、建築系YouTuberが大活躍されていて、私たちに問い合わせをくださるお客様のほとんどが何らかのチャンネルをご覧いただいています。

 

私たちも細々とYouTubeには取り組んでいますが、あのクオリティを目指すのは正直大変です。

 

また、私も共感できる内容なので、いい動画は紹介することにします。

 

 

情報があふれ、何が正しいのか分からない、誰を信じていいか分からないという状況にしなのいえ工房はこの考え方に共感しています、とお伝えします。

 

 

 

 

 

今回ご紹介するのは新潟市の工務店「オーガニックスタジオ新潟(株)」相模社長のチャンネルから。

 

オガスタさんは新潟市で人気のある全国的にも有名な工務店で、相模社長ははっきりとした物言いでズバッとアドバイスされる方です。

 

私もこのチャンネルを視聴するのですが、共感する部分が多いです。

 

 

で、動画です↓

 

 

 

これ、34分くらいありますが、すべて視聴していただく価値がある動画だと思います。

 

 

 

さらにこれ↓

 

 

 

これもおすすめです。

 

資金計画のことでモヤっとされている方どうぞ。

 

 

 

相模さんもおっしゃっていますが、調べ過ぎて「住宅迷子」になる方が多いそうです。

 

正しい知識と適切な相場感を身に着けていただくと、ミスマッチがなくなりスムーズに家づくりを進められると思います。

 

 

 

なお、私たちはライフプランニングのお手伝いから出来るよう、ただいま準備中です。

 

高性能住宅は高いのか、安いのか。

 

お伝えしたいことは「いい家は安い!」です。

 

 

 

 

準備が整いましたらご案内致します。

 

 

 

【こじま】

2021.03.01

新住協のセミナー

スタッフブログ

春が近い!

 

 

 

 

昨日は「和みの家」の地鎮祭でしたが、いいお天気でポカポカ陽気で、とてもいい地鎮祭となりました。

 

 

Kさま、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

さて、依然コロナ禍ですが、よいこともあります。

 

 

それは、いい情報を簡単に、無料で手に入れられるというものです。

 

 

 

 

たとえば、新住協。

 

 

最近、「新住協」の認知度が上がり、高断熱住宅がいかに大切かということがユーザーの皆さんに伝わっているということを肌で感じています。

 

 

これも、コロナ禍で建築系YouTuberが増えたおかげでしょう。

 

 

 

 

さて、先週・今週とその新住協のセミナーがありました(あります)のでご案内です。

 

 

以下、新住協事務局より・・・。

 

 

 

例年、全国に出向いて行ってきた本部主催の研修会ですが、コロナ禍の2020年には、一切開催ができませんでした。そこで今回、それらを補うべく全国新住協会員向けに、鎌田先生による
「Q1.0住宅 設計・施工マニュアル 2020」( 技術情報第54号 )の徹底解説を2日間(90分×4コマ=6H)の集中講座として、Youtube ライブ配信形式にて開催します。新住協会員は、「Q1.0住宅 設計・施工マニュアル 2020」をご準備の上、受講してください。

※例年全国数か所にて開催している一般向け高断熱オープンセミナーも兼ねています。
URLもオープンですので、どこからでも、どなたでも視聴が可能です。

◆新住協オンラインセミナー 

 「Q1.0住宅 設計・施工マニュアル 2020」集中解説講座 概要◆


◇主催:一般社団法人新木造住宅技術研究協議会
◇協賛:硝子繊維協会  ◇運営:株式会社エクスナレッジ


◇日時
<1日目>2月26日(金)
 13:30~15:00 ①GWS工法概略、床断熱、基礎断熱
 15:30~17:00 ②外壁断熱、開口部断熱
<2日目>3月5日(金) 
 13:30~15:00 ③天井・屋根断熱、改修について
 15:30~17:00 ④主として寒冷地の工法について解説します
※テキストのマニュアルの内容が工法や施工方法中心なので、寒冷地・温暖地の違いは多くありませんが、①~③は温暖地中心に解説を行い、④で寒冷地に特化した解説を行います。

寒冷地の会員や、温暖地で寒冷地に相当する超高性能を目指す会員は、④もぜひ受講してください。


◇講師:全て鎌田先生が仙台の新住協事務所から解説します。
◇セミナー配信形式:YouTubeライブ配信(無料) 
◇視聴URL
指定日時に下記へアクセスしてください。
2月26日(金) https://youtu.be/WgvQlZospEY
3月5日(金) https://youtu.be/FK8jNw9eJ80


 

なお、26日分は3月4日まで視聴できるとのことですので、ぜひご覧ください。

 

 

私も久しぶりに鎌田先生の講義を拝聴しましたが、相変わらず切れ味がいいなあと感じました。

 

 

それではまた。

 

 

【こじま】

2021.02.19

工務店設計塾

スタッフブログ

陽の光が少しだけ強くなってきました。

 

 

春の予感がかすかに・・・。

 

 

かすかに・・・します。

 

 

春の予感は心をワクワクさせてくれますよね。

 

 

 

信濃の冬は厳しいので、春がとても待ち遠しいのです。

 

 

 

 

 

 

ところで。

 

 

 

 

毎年、この時期になると声を大にして言うのですが・・・。

 

 

「喉元過ぎると、熱さ忘れる」ではありませんが、

 

 

 

「冬が過ぎると、寒さ忘れる」

 

 

このことです。

 

 

 

私は高断熱の住まいは健康な暮らし、人生に必要なものだと思っています。

 

 

 

住環境や健康に関する困り事の解決手段として切り札となる可能性が高いからです。

 

 

 

でも、春になると皆さん忘れてしまうのです。

 

 

冬がつらかったことを・・・。

 

 

 

 

 

でも、リフォームでは暖かくならないでしょうと聞かれます。

 

 

いいえ、暖かくなりますよ、と答えます。

 

 

 

また、新築するから大丈夫、と言われます。

 

いいえ、すべての会社が本当に暖かい住まいを造っているわけではありません、と答えます。

 

 

 

どんな暮らしがしたいのか、伝えていただくことでどんな手法で解決するのがベストなのかをご提案します。

 

 

家の中でも靴下2枚履いてダウンジャケットを着てこたつに入って暮らしたい、という方には私たちの技術は不要です。

 

 

 

 

寒さの困りごとがあれば、そのつらい思いを忘れないうちに行動してください。

 

 

 

 

もうすぐ、春です。

 

 

 

 

 

さて、長めの前置きは終わりです。

 

 

 

 

本日は「飯塚豊の工務店設計塾」第4回目の受講でした。

 

 

 

私たちは「アーキテクトビルダー」つまり設計力のある工務店を目指していますので、設計力を高めるため、日々さまざまなことに取り組んでいます。

 

 

いい建築を体感する、とか。

 

いい本を読む、とか。

 

建築家のお話を聞く、とか。

 

 

なかでも効果が上がるのが、建築家に自分のプランを添削してもらうことです。

 

 

 

今年度は伊礼智さんの「住宅デザイン学校」に続き、飯塚豊さんと鈴木信弘さんの「工務店設計塾」に参加しています。

 

 

 

今日は工務店設計塾の4回目。

 

 

 

生徒は工務店や設計事務所の設計者で、課題を3時間で設計し、講評をいただくというもの。

 

 

同じ課題に取り組んだ仲間の講評も聞けるので、設計のツボを沢山聞くことが出来る貴重な機会です。

 

 

 

本日の課題は、北側道路で南北に長い敷地にキャンプ好きな夫婦+こども2人と大型犬が暮らす家(もっと細かい設計条件はありますが)です。

 

 

 

で、今回の設計はこれ。

フロアがスキップする部分があり、3時間では収まらず5時間。

 

 

設計塾では毎回飯塚賞と鈴木賞の発表があるのですが、今回飯塚賞をいただくことが出来ました!

 

 

低く抑えた断面と情熱のあるプレゼンがよかったとのこと。

 

 

ワンコのことをしっかり考え、足洗い場や緩い階段や居場所づくりがよかったようです。

 

 

 

だいぶ力作となったので、こんな住まいをつくりたくなりました。

 

ご依頼があればぜひ(笑)

 

 

 

今後も手を練り精進していきます。

 

 

 

 

【こじま】

2021.02.18

2021年お年玉プレゼント企画のご報告

スタッフブログ

年始に開催させていただきました『2021年お年玉プレゼント企画』。
見事当選された方に、先日マキタのコードレス掃除機をお渡しに行ってきました!

■当選 千曲市 K様

コメント「ちょうどほしいと思っていたので、嬉しいです」


K様、おめでとうございます!!
マキタの掃除機で楽しくお掃除してください♪


もっと当たりが出て、会社が困っちゃうかな??と思っていましたが、今回は1名様のみでした…
私も当たらなかったです(泣)

また、今回はLINEのお友だち登録していなかった方も、
今後もこのような面白いイベントを企画していきたいと思いますので、

ぜひお友だち登録してください!!

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こんな企画あったらいいな。こんな情報知りたいな。という声がありましたら、気軽にLINEに連絡ください。
メッセージお待ちしております♪

【ながい】

2021.02.08

カーボンニュートラルの給湯暖房システム

スタッフブログ

昨日は住まい見学会で「八幡の家」を2組の方にご案内させていただきました。

 

 

この時期、リアルに生活している温熱環境を体感できるのは結構貴重だと思います。

 

 

いつも協力していただくオーナー様には感謝申し上げます。

 

 

パネルヒーター2台で家全体は暖かいのか?

 

 

そしてランニングコストは?

 

 

 

データを取っていますので、後日公開していきたいと思います。

 

 

 

家づくりで大切なことは、シミュレーション→実測→改善ではないでしょうか。

 

 

 

現にこの住まいは2階が1階より3℃弱暖かくなってしまいます。

 

 

 

夏も、1階が25℃の時2階は28℃。

 

 

 

パネルヒーターの冷暖房システムで、コストダウンのためパネルを2台だけとしましたが、このようにコントロールが難しい部分もあることが分かりました。

 

 

 

温熱計算すると分かるのですが、やはり熱的に弱い部分は「窓」なので、そのそばに熱源を配置してあげることが最も理想の温熱環境となるのです。

 

 

 

寒くない、環境。

 

 

 

 

 

さて。

 

 

今日は先日見学してきた薪ボイラー+太陽熱の給湯暖房システムの紹介です。

 

動画を撮影してきましたので、よろしければご覧ください。

 

※編集をしていないので、お聞き苦しかったり、雑だったりする部分がありますが、すみません。

 

 

その1

 

 

 

その2

 

 

 

 

住宅の中でも給湯と暖房エネルギーはとても大きく、この部分をどうするかは長年の悩みであります。

 

 

東日本大震災までは、深夜電力使うのがいいみたいな雰囲気があり、私もエコキュートを推してました。

 

 

しかし、実は電気は高いということが分かり、一体給湯はどうするのがベストなんだろうと悩んできました。

 

 

太陽熱+エコキュートもやりましたが、補助ボイラーは必要です。

 

 

 

電気にしろ、石油にしろ、化石燃料が必要だということです。

 

 

 

しかし、日本には化石燃料がない。

 

 

 

 

でも、豊富な森林資源があるのです。

 

 

 

木材は循環する資源です。

 

 

伐った分を植えれば、持続可能です。

 

 

しかもカーボンニュートラル。

 

 

薪を燃やすとCO2を排出しますが、木が成長する過程でCO2を吸収しているのでプラスマイナスゼロ。

 

 

 

こういうシステムを標準化できるといいなあと思っています。

 

 

 

薪ボイラーはドイツ製で、2次燃焼を高レベルで行っているので、都市部でもニオイの問題がなく使えるレベルです。

 

 

 

問題は、いかに薪を安く調達できるか、です。

 

 

 

燃焼させる木材は樹種を問わず、含水率が25%以下であれば燃やせますので、建築廃材含め有効に活用できるといいのではないでしょうか。

 

 

 

私たちの建てる住まいで第1棟目はどなたになるのでしょうか。

 

 

 

絶賛募集中です!

 

 

 

ちなみに薪は一日1回セット(貯湯2500Lの場合)するだけでOKとのこと。

 

 

燃費はどうなるのでしょうか。

 

 

 

 

興味深い!

 

 

 

 

 

 

【こじま】

2021.01.26

信州の気温上昇

スタッフブログ

今世紀末、信州の気候は南国並みになっているかもしれない。。。

 

 

このように始まった今朝の信濃毎日新聞「社説」。

 

 

 

わずか60年後の2080年に長野市は鹿児島市並みの気候になるというもの。

 

 

 

こんな未来を次世代に渡してはいけませんよね。

 

 

 

2080年は私の子どももおそらく生きている。

 

 

 

 

子どもに、「これが分かっていて大人は何してるの?」と問われた時、どう答えるか・・・。

 

 

 

 

今の大人がそれぞれの立場で出来ることに取り組まなければならない。

 

 

 

 

私たちは建築の分野からできることを最大限のスピードで。

 

 

 

 

そのためには、ZEHは避けて通れない。

 

 

 

 

そして、それ以前に躯体の断熱性能を上げておくことこそ、地球環境の保全につながると確信している。

 

 

 

私たちはそれをつくることで。

 

お客様はそれを依頼することで。

 

 

 

 

2050年にゼロカーボンを達成するには、たった今からすべてZEHにする必要がある。

 

 

なぜなら、30年後、今建てた住まいは確実に残っているから。

 

 

 

県内では10を超える自治体が「気候非常事態宣言」を行ったそうです。

 

 

なかでも白馬村は県内自治体に先駆けて宣言した。

 

 

理由は白馬高校の生徒たちの要望から。

 

 

白馬高校といえば、生徒たちが中心となって校舎を断熱改修するプロジェクトを行い、私も参加してきました。

 

 

彼らは断熱の大切さをこのプロジェクトを通して理解しました。

 

 

だから、私には彼らが大人になり、家づくりを行う時には必ず高断熱住宅を注文することが見えています。

 

 

補助金など必要ないのです。

 

 

このような教育こそが、地球環境保全につながる。

 

 

 

クライアントが高断熱住宅以外を望まないという市場。

 

 

高断熱住宅しか建てちゃダメだよ、と法律で縛れないのなら、クライアントを教育(若いうちに)してしまった方が話が早いと思うのです。

 

 

そうすれば、あの家は暖かいとか寒いとか比べることもなく、みんな暖かくエネルギーを排出することもない社会ができるのです。

 

 

 

未来は明るい!

 

 

明るい未来のために、高断熱の住まいが広まるような取り組みを一層加速させます。

 

【こじま】

2021.01.23

DIYリノベ

スタッフブログ

早速ですが私事になりますが最近大きなイベントがありました。

それは引っ越しです。

 

築150年ほどの大きな古民家を借りて住んでいたのですが、冬になると石油ストーブではまるで歯が立たない寒さ(ストーブの前は暖かいのですが、少し離れるともう息が白いみたいな)に耐えかねて引っ越すことにしました。

 

新しい家はRC造の集合住宅です。築年数は古く、よく言えば趣がある、悪く言えば痛みがチラホラ気になる印象でした。

 

二人+ペット(猫)がこじんまり暮らすのに手ごろな大きさと家賃に加えて、大家さんと相談したらDIYでリノベしてもいいというのでこの物件に決めました。(DIYしてもいいというのが理由として大きいですかね)

 

なのでこの年末年始は休み返上でDIYをしていました。

 

今回行ったDIYの主な作業は以下の2つです。

①壁の仕上げがRCに直接塗装された箇所と合板が貼られた箇所とありましたが、珪藻土で統一させること

②もともとの床は畳ですが痛みもあったので、フローリングに張り替えること

 

まずは畳を剥がして荒床の状態にしてから根太を組みます。ついでに少しでも断熱性能が上がれと根太と根太の間にスタイロを詰めました。

 

次に壁を左官しました。もともとの木目の壁はプリント合板なのでアクが強いことと柔らいことが注意です。なので壁全面にシーラー(アク止め)を塗って、合板のつなぎ目にファイバーテープを貼ってパテ処理してからやっと仕上げの左官になります。左官も一度で塗れる量を練って塗って、また練って塗っての繰り返しです。工程が多く大変でした。。

 

ここまでできたらフローリングを貼っていきます。今回はヒノキの無垢材です。ヒノキの素地でもきれいなのですが、少し濃い色をイメージしていたので自然塗料(プラネットカラー)で着色してからワックスを塗りました。

 

とりあえず完成した状態です。

 

先週末になりますが引っ越しを行いました。今は荷物の段ボールで部屋中いっぱいです。

あとは早く棚を作らないといけなのですが、すでに部屋が片付かないと妻から怒られています。。

 

今後なにかお知らせできる進捗がありましたらこのブログで報告できたらと考えています。

【しもだ】