しなのスタイル実例集

カラマツ林の家

カラマツ林の家模型
カラマツ林の家模型

物件情報

所在地
長野市
家族構成
夫婦+子ども1人
延床面積
104.34㎡(31.6坪)
耐震等級
耐震等級2(多雪区域)
Q値
0.94W/㎡K
Ua値
0.24W/㎥K
暖房負荷
32.4kWh/㎡
冷房負荷
10.4kWh/㎡
冷暖房
エアコン

 
大座法師池の程近くにある別荘地に佇む「カラマツ林の家」は、家族3人で暮らす住まい。

喘息持ちのお子さんがいるMさん。
暮らしていたアパートは冬寒くて結露も多く、一歩外に出れば車の排気ガスなどで空気がよいとは言えない環境だった。度々発作で苦しんでいるわが子の様子を見ていると、変わってあげられない状況がもどかしく、「少しでも環境のよい所で過ごさせてあげたい」と思っていたという。街なかだと今と環境が変わらないため、自然の多い場所で暮らす事を考えた際、ご両親が所有していた飯綱町付近の別荘地の土地の話を聞き、ここなら空気が良いし、子どもものびのびと暮らせるかもしれない。それならば少しでも早い方が良いだろうと、家づくりを決意した。

Webで「体にいい家 喘息」と検索をはじめ、建築会社を何社か訪問したが、性能をはじめデザインや間取りなどを制限されてしまう事が多く、Mさん夫婦にはしっくりこなかった。他に良い会社はないのだろうか?と、検索していくうちに「しなのいえ工房さんのHPをたまたま見つけたんです。初めて見た時、デザインも性能もこだわっていらっしゃる事がわかり、感銘を受けました」。早速資料請求をしてみると、動画メッセージが届き、「私宛にわざわざ動画メッセージを送ってくださったことにも驚きましたが、そのメッセージが本当に丁寧で。心を鷲掴みにされてしまいましたね」。
その後、実際に会社訪問をし、スタッフから家づくりの想いや断熱などの性能の考え方等説明を受け、しなのいえ工房で家を建てて間違いないと家づくりのパートナーとすることを決めた。


Mさんの趣味は欠けた器を漆で修復する金継ぎ。1人でこもり集中して作業ができる「隠し部屋」を設けたいという、ワクワクするような要望が。打って変わって、夫人は家事効率や動線の効率の良さを要望され、秘密基地と家事ラクがテーマに。


それらの要望をもとにしなのいえ工房が提案したのが、31坪の大屋根の「カラマツ林の家」。
積雪量が多い地域のため、雪対策として車2台が入るガレージを設け、建物と一体型に。室内は、1階と2階で完全に用途を分けるという工夫を施し、1階にLDKを中心とした家族や友人が集まり寛げる団欒スペース、2階には個室やお風呂、ランドリースペースなどをまとめた完全プライベートスペースになっている。玄関入ってすぐに手を洗える洗面や、南に大きな開口を設けたワークスペースなど、子どもの生活や勉強の習慣をつくる工夫や、脱衣兼ランドリースペースには4帖ものスペースを設け、洗って、干して、乾かすまでを一か所で完結。そのまま階段の上り下りをせずにウォークインクローゼットに収納という家事ラク設計になっている。

一方、2階のプライベート空間にはMさんたっての希望であった「隠し部屋」が。
造作の本棚を可動式の扉にし、動かすと隠し部屋が現れるという工夫を施した。隠し部屋には金継ぎした器のコレクションができる棚と金継ぎの作業に没頭できる作業台を完備し"Mさんのロマン"が詰め込まれた空間となった。


「今までとは異なり自然豊かな環境なので、四季の移り変わりを感じながら、快適に暮らしていけるのは楽しみです。アパートでは色々制限があってのびのびと出来なかった子どもも、元気に走り回ってくれたらいいなと思います。自分だけの金継ぎ部屋には今からワクワクしています」と笑顔のMさんだった。

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