暮らしの声
快適さはアパートと比べて歴然。
暖かく、結露もなくて、快適です。
長野市 下駒沢の家
家づくりのきっかけは?
子どもが生まれて1歳くらいに、服だったり、おもちゃだったり、色々と物が増えてきたんです。アパートで夫婦二人で住んでいた時は全然気にならなかったけれど、子どもに必要なものが本当にどんどんどんどん増えてきて。特に子ども用のタンスとか衣類とか収納がいくらあっても足りないのが気になってきました。アパートにずっと長く住んでいてもお金だけ払って、実際持ち家になるわけでもないので、コロナウイルスの流行もあり、仕事の余裕が少しできたタイミングでもあったので、これを機会に家づくりを始めようと思いました。
しなのいえ工房の決め手は?
暮らしの相談窓口というところにご相談させていただいて、建築士さんの方とか、そういった方からいろいろお話を聞かせていただいて、こういう風に探した方がいいよとか、こういうところが決め手だよって色々教わったんですけれども、とにかくアパートに住んでいる時に、冬場は暖房をつけていても寒かったりとか、部屋によって寒さが全然違う部屋とかもあったので、だったら一番暖かい家がいいなっていうのがありました。それプラス、大手さんとかだと外観が結構みんな同じような形になっているのが結構気になっていたので、だったらちょっと個性的な家もいいなと思って。しなのいえ工房さんのホームページを見させていただいて、内装は暖かみのある木の家ということと高断熱高気密っていうのを非常に謳ってらっしゃったので、そこでお話を聞いてみようかなと思いました。
しなのいえ工房さんを最初に紹介されて、一番最初にお話を聞いたんですけれど、そこで非常に納得と言うか。父や母からもっと何社か確認しろっていうのは色々言われたんですけども、一番最初の説明で模型であったり色々と確認させていただいて、一目ぼれじゃないんですけど、最初の印象でお願いしようと決めました。
暮らしてみて、お気に入りの場所は?
ご主人:私はやっぱりリビングが広いので、子どもがアパートの時はちっちゃいカートに乗って何でもすぐにぶつかっちゃうような狭さだったんですけど、今ではテーブルの周りを足で漕ぎながら1周したりとか。それと、リビングに合うようにテレビも大きくしたので、椅子に座ってテレビ見ながら子どもが寝た後にくつろいでる時とか非常に快適な感じを感じます。
ご婦人:ソファーが結構使えるようになったので、子どもと座りながら絵本を読んだりとか。私は座っているけれど、主人と子どもはゲームをしてるっていうのをソファーから同じものが見られるっていうのは凄くいいかなと思うんですね。あと、キッチンが対面だから、自分で作業してる時に主人と子どもが遊んでるのを何か目の前に遮るものがない状態で、危なくないように見たりできるっていうのはいいかな。やっぱり私もリビングですね。
暮らしてみて、温熱環境は?
アパートの時は性能が高い家ではなかったので、暖房をつけっぱなしで寝るということがなく、夜は非常に部屋が寒かったんです。その変わりに電気毛布を使ったり、毛布も4枚ぐらい使って、最後に羽毛布団を掛けてようやく暖かくなるという形で、朝起きた時にすごく寒かったんです。
今この家では羽毛布団を使わなくて、本当に毛布とタオルケットをそれぞれ1枚ずつぐらいで寝て起きて、下降りて、もう特に寒いなって感じることもなく、今は暖房を付けっぱなしで寝ているんですけど、光熱費も気にしなくて良いくらいです。
お家を建てる前にも説明してもらったんですが、結露が全くない事に驚いています。窓は本当に窓の付近に水滴が溜まったりとかもないですし、ハニカムサーモスクリーンにも水滴はついていないですし、カビとかそういったのも心配なく過ごせています。
洗濯物も日当たりが幸いにして良いので、タオルケットとか大きめなものはリビングなどの日当たりのいいところに置いておけば、お部屋が暖かいのと日差しでやっぱりアパートに居た頃より、洗濯物もほぼ1日で乾きますし、干し場所どうしようとか、洗ったけど乾かないとかそういった心配はなくて、助かっていますね。
緑のある暮らしはいかがでしょうか?
自分で水を撒いたりすると結構愛着がわくというか。四季折々で成長の度合いというか花が咲いて、また枯れて、また次の年みたいな部分があると思うんですけど、今年は冬になった時にちょっとこう少し元気がなくなってきたのが春先日差しが昇ってきた瞬間に全てがまた元気になってきて、葉っぱも全部取れていたのが、また芽吹いてきてっていうのが感じられるので、家の中から見てもそうですし、実際に水撒いてお世話してる時にもすごく感じるので、非常にいいなと思います。
生活していて目隠しにもなってくれるので、例えばリビングの窓を開放していてもそうですし、道路に面してますけど、人の視線が全然気にならないし、玄関も植栽があるので、玄関の出入りの時だとか、そういったところもちゃんと目隠しになっているので、本当に愛着も沸きつつ、ちゃんと実用性もありますね。
ご提案いただいたときに、植栽も予算に組まれていたので、トータルコーディネートだっていう気持ちでやりましたけれども、最終的にはお願いしてよかったなと思いました。
ダイニングテーブル「角のないテーブル」とダイニングチェア「トヨさんの椅子」を使ってみての感想は?