お知らせ
新築相談会 -須坂市日滝の家B-
3月24日(土)・25日(日)に現在建築中の「須坂市日滝の家B」にて『新築相談会』を開催いたします。
建築中の為、200㎜断熱の施工状況や換気計画など構造部をご見学いただけます。
見学会は2日間限定です。
事前にご予約いただいた方へのご案内を優先させていただきますが、ご予約なしでも見学可能ですので、ご家族やご友人をお誘いのうえ、お気軽にお越しください。
■ 充填断熱+付加断熱=200㎜断熱 ■
しなのいえ工房は、寒暖差の激しい信州でも健康で快適に住まえるよう「付加断熱」を標準としています。付加断熱の施工方法も性能の事を考え、熱伝導率・取付面積比の小さい「KMブラケット」を採用。*外皮平均熱貫流率(UA値)は0.3。建築地の基準0.56、さらに北海道の基準0.46を上回る驚異的な断熱性能を実現しました。
【外皮平均熱貫流率(UA値)】
家全体の熱の出入りのしやすさを表す。
数値が小さいほど熱の出入りが少なく、断熱性能が高いということになる。
■ 資産価値として受け継げる家に ■
地震大国日本。
また、暴風、積雪など様々な力の影響からも家を守れる構造にします。
*耐震等級は最高レベルの3をクリア。
構造面も評価され長期優良住宅にも認定されています。
【耐震等級】
建物の強度を表す1つの指標。
耐震等級1・・・建築基準法で定められている最低限の耐震性能。震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。
耐震等級2・・・震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。
耐震等級3・・・震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。
■ 子育て世代の4人家族が住まう延床面積27坪の家 ■
ゆったりと広がりを感じる室内は天井高は2,180㎜。
この高さをどう感じるか。
きっと圧迫感は感じないと思います。
ぜひ現場で体感してみてください。
完工する初夏には完成見学会を開催する予定です。
そちらもあわせてぜひご参加ください。