2021.02.19

工務店設計塾

設計

陽の光が少しだけ強くなってきました。

 

 

春の予感がかすかに・・・。

 

 

かすかに・・・します。

 

 

春の予感は心をワクワクさせてくれますよね。

 

 

 

信濃の冬は厳しいので、春がとても待ち遠しいのです。

 

 

 

 

 

 

ところで。

 

 

 

 

毎年、この時期になると声を大にして言うのですが・・・。

 

 

「喉元過ぎると、熱さ忘れる」ではありませんが、

 

 

 

「冬が過ぎると、寒さ忘れる」

 

 

このことです。

 

 

 

私は高断熱の住まいは健康な暮らし、人生に必要なものだと思っています。

 

 

 

住環境や健康に関する困り事の解決手段として切り札となる可能性が高いからです。

 

 

 

でも、春になると皆さん忘れてしまうのです。

 

 

冬がつらかったことを・・・。

 

 

 

 

 

でも、リフォームでは暖かくならないでしょうと聞かれます。

 

 

いいえ、暖かくなりますよ、と答えます。

 

 

 

また、新築するから大丈夫、と言われます。

 

いいえ、すべての会社が本当に暖かい住まいを造っているわけではありません、と答えます。

 

 

 

どんな暮らしがしたいのか、伝えていただくことでどんな手法で解決するのがベストなのかをご提案します。

 

 

家の中でも靴下2枚履いてダウンジャケットを着てこたつに入って暮らしたい、という方には私たちの技術は不要です。

 

 

 

 

寒さの困りごとがあれば、そのつらい思いを忘れないうちに行動してください。

 

 

 

 

もうすぐ、春です。

 

 

 

 

 

さて、長めの前置きは終わりです。

 

 

 

 

本日は「飯塚豊の工務店設計塾」第4回目の受講でした。

 

 

 

私たちは「アーキテクトビルダー」つまり設計力のある工務店を目指していますので、設計力を高めるため、日々さまざまなことに取り組んでいます。

 

 

いい建築を体感する、とか。

 

いい本を読む、とか。

 

建築家のお話を聞く、とか。

 

 

なかでも効果が上がるのが、建築家に自分のプランを添削してもらうことです。

 

 

 

今年度は伊礼智さんの「住宅デザイン学校」に続き、飯塚豊さんと鈴木信弘さんの「工務店設計塾」に参加しています。

 

 

 

今日は工務店設計塾の4回目。

 

 

 

生徒は工務店や設計事務所の設計者で、課題を3時間で設計し、講評をいただくというもの。

 

 

同じ課題に取り組んだ仲間の講評も聞けるので、設計のツボを沢山聞くことが出来る貴重な機会です。

 

 

 

本日の課題は、北側道路で南北に長い敷地にキャンプ好きな夫婦+こども2人と大型犬が暮らす家(もっと細かい設計条件はありますが)です。

 

 

 

で、今回の設計はこれ。

フロアがスキップする部分があり、3時間では収まらず5時間。

 

 

設計塾では毎回飯塚賞と鈴木賞の発表があるのですが、今回飯塚賞をいただくことが出来ました!

 

 

低く抑えた断面と情熱のあるプレゼンがよかったとのこと。

 

 

ワンコのことをしっかり考え、足洗い場や緩い階段や居場所づくりがよかったようです。

 

 

 

だいぶ力作となったので、こんな住まいをつくりたくなりました。

 

ご依頼があればぜひ(笑)

 

 

 

今後も手を練り精進していきます。

 

 

 

 

【こじま】

2021.02.18

2021年お年玉プレゼント企画のご報告

年始に開催させていただきました『2021年お年玉プレゼント企画』。
見事当選された方に、先日マキタのコードレス掃除機をお渡しに行ってきました!

■当選 千曲市 K様

コメント「ちょうどほしいと思っていたので、嬉しいです」


K様、おめでとうございます!!
マキタの掃除機で楽しくお掃除してください♪


もっと当たりが出て、会社が困っちゃうかな??と思っていましたが、今回は1名様のみでした…
私も当たらなかったです(泣)

また、今回はLINEのお友だち登録していなかった方も、
今後もこのような面白いイベントを企画していきたいと思いますので、

ぜひお友だち登録してください!!

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こんな企画あったらいいな。こんな情報知りたいな。という声がありましたら、気軽にLINEに連絡ください。
メッセージお待ちしております♪

【ながい】

2021.02.08

カーボンニュートラルの給湯暖房システム

設計

昨日は住まい見学会で「八幡の家」を2組の方にご案内させていただきました。

 

 

この時期、リアルに生活している温熱環境を体感できるのは結構貴重だと思います。

 

 

いつも協力していただくオーナー様には感謝申し上げます。

 

 

パネルヒーター2台で家全体は暖かいのか?

 

 

そしてランニングコストは?

 

 

 

データを取っていますので、後日公開していきたいと思います。

 

 

 

家づくりで大切なことは、シミュレーション→実測→改善ではないでしょうか。

 

 

 

現にこの住まいは2階が1階より3℃弱暖かくなってしまいます。

 

 

 

夏も、1階が25℃の時2階は28℃。

 

 

 

パネルヒーターの冷暖房システムで、コストダウンのためパネルを2台だけとしましたが、このようにコントロールが難しい部分もあることが分かりました。

 

 

 

温熱計算すると分かるのですが、やはり熱的に弱い部分は「窓」なので、そのそばに熱源を配置してあげることが最も理想の温熱環境となるのです。

 

 

 

寒くない、環境。

 

 

 

 

 

さて。

 

 

今日は先日見学してきた薪ボイラー+太陽熱の給湯暖房システムの紹介です。

 

動画を撮影してきましたので、よろしければご覧ください。

 

※編集をしていないので、お聞き苦しかったり、雑だったりする部分がありますが、すみません。

 

 

その1

 

 

 

その2

 

 

 

 

住宅の中でも給湯と暖房エネルギーはとても大きく、この部分をどうするかは長年の悩みであります。

 

 

東日本大震災までは、深夜電力使うのがいいみたいな雰囲気があり、私もエコキュートを推してました。

 

 

しかし、実は電気は高いということが分かり、一体給湯はどうするのがベストなんだろうと悩んできました。

 

 

太陽熱+エコキュートもやりましたが、補助ボイラーは必要です。

 

 

 

電気にしろ、石油にしろ、化石燃料が必要だということです。

 

 

 

しかし、日本には化石燃料がない。

 

 

 

 

でも、豊富な森林資源があるのです。

 

 

 

木材は循環する資源です。

 

 

伐った分を植えれば、持続可能です。

 

 

しかもカーボンニュートラル。

 

 

薪を燃やすとCO2を排出しますが、木が成長する過程でCO2を吸収しているのでプラスマイナスゼロ。

 

 

 

こういうシステムを標準化できるといいなあと思っています。

 

 

 

薪ボイラーはドイツ製で、2次燃焼を高レベルで行っているので、都市部でもニオイの問題がなく使えるレベルです。

 

 

 

問題は、いかに薪を安く調達できるか、です。

 

 

 

燃焼させる木材は樹種を問わず、含水率が25%以下であれば燃やせますので、建築廃材含め有効に活用できるといいのではないでしょうか。

 

 

 

私たちの建てる住まいで第1棟目はどなたになるのでしょうか。

 

 

 

絶賛募集中です!

 

 

 

ちなみに薪は一日1回セット(貯湯2500Lの場合)するだけでOKとのこと。

 

 

燃費はどうなるのでしょうか。

 

 

 

 

興味深い!

 

 

 

 

 

 

【こじま】

2021.01.26

信州の気温上昇

高断熱住宅

今世紀末、信州の気候は南国並みになっているかもしれない。。。

 

 

このように始まった今朝の信濃毎日新聞「社説」。

 

 

 

わずか60年後の2080年に長野市は鹿児島市並みの気候になるというもの。

 

 

 

こんな未来を次世代に渡してはいけませんよね。

 

 

 

2080年は私の子どももおそらく生きている。

 

 

 

 

子どもに、「これが分かっていて大人は何してるの?」と問われた時、どう答えるか・・・。

 

 

 

 

今の大人がそれぞれの立場で出来ることに取り組まなければならない。

 

 

 

 

私たちは建築の分野からできることを最大限のスピードで。

 

 

 

 

そのためには、ZEHは避けて通れない。

 

 

 

 

そして、それ以前に躯体の断熱性能を上げておくことこそ、地球環境の保全につながると確信している。

 

 

 

私たちはそれをつくることで。

 

お客様はそれを依頼することで。

 

 

 

 

2050年にゼロカーボンを達成するには、たった今からすべてZEHにする必要がある。

 

 

なぜなら、30年後、今建てた住まいは確実に残っているから。

 

 

 

県内では10を超える自治体が「気候非常事態宣言」を行ったそうです。

 

 

なかでも白馬村は県内自治体に先駆けて宣言した。

 

 

理由は白馬高校の生徒たちの要望から。

 

 

白馬高校といえば、生徒たちが中心となって校舎を断熱改修するプロジェクトを行い、私も参加してきました。

 

 

彼らは断熱の大切さをこのプロジェクトを通して理解しました。

 

 

だから、私には彼らが大人になり、家づくりを行う時には必ず高断熱住宅を注文することが見えています。

 

 

補助金など必要ないのです。

 

 

このような教育こそが、地球環境保全につながる。

 

 

 

クライアントが高断熱住宅以外を望まないという市場。

 

 

高断熱住宅しか建てちゃダメだよ、と法律で縛れないのなら、クライアントを教育(若いうちに)してしまった方が話が早いと思うのです。

 

 

そうすれば、あの家は暖かいとか寒いとか比べることもなく、みんな暖かくエネルギーを排出することもない社会ができるのです。

 

 

 

未来は明るい!

 

 

明るい未来のために、高断熱の住まいが広まるような取り組みを一層加速させます。

 

【こじま】

2021.01.23

DIYリノベ

リノベーション

早速ですが私事になりますが最近大きなイベントがありました。

それは引っ越しです。

 

築150年ほどの大きな古民家を借りて住んでいたのですが、冬になると石油ストーブではまるで歯が立たない寒さ(ストーブの前は暖かいのですが、少し離れるともう息が白いみたいな)に耐えかねて引っ越すことにしました。

 

新しい家はRC造の集合住宅です。築年数は古く、よく言えば趣がある、悪く言えば痛みがチラホラ気になる印象でした。

 

二人+ペット(猫)がこじんまり暮らすのに手ごろな大きさと家賃に加えて、大家さんと相談したらDIYでリノベしてもいいというのでこの物件に決めました。(DIYしてもいいというのが理由として大きいですかね)

 

なのでこの年末年始は休み返上でDIYをしていました。

 

今回行ったDIYの主な作業は以下の2つです。

①壁の仕上げがRCに直接塗装された箇所と合板が貼られた箇所とありましたが、珪藻土で統一させること

②もともとの床は畳ですが痛みもあったので、フローリングに張り替えること

 

まずは畳を剥がして荒床の状態にしてから根太を組みます。ついでに少しでも断熱性能が上がれと根太と根太の間にスタイロを詰めました。

 

次に壁を左官しました。もともとの木目の壁はプリント合板なのでアクが強いことと柔らいことが注意です。なので壁全面にシーラー(アク止め)を塗って、合板のつなぎ目にファイバーテープを貼ってパテ処理してからやっと仕上げの左官になります。左官も一度で塗れる量を練って塗って、また練って塗っての繰り返しです。工程が多く大変でした。。

 

ここまでできたらフローリングを貼っていきます。今回はヒノキの無垢材です。ヒノキの素地でもきれいなのですが、少し濃い色をイメージしていたので自然塗料(プラネットカラー)で着色してからワックスを塗りました。

 

とりあえず完成した状態です。

 

先週末になりますが引っ越しを行いました。今は荷物の段ボールで部屋中いっぱいです。

あとは早く棚を作らないといけなのですが、すでに部屋が片付かないと妻から怒られています。。

 

今後なにかお知らせできる進捗がありましたらこのブログで報告できたらと考えています。

【しもだ】

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