2018.06.29

日滝の家オープンハウスはじまります

スタッフブログ

 昨日の須坂市。

 

午前中は結構な勢いで雨が降っていました。

 

日滝の家は植栽工事も終わり、雨に濡れた樹木がみずみずしい!

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そんななか、日滝の家でモナミ住宅見学ツアー(午前の部)が行われました。

 

モナミ住宅見学ツアーというのは、現場巡りの車両付で1日3社の住宅を見学出来て、しかもランチまでいただけるという、至れり尽くせりの企画です。

 

さらに、現場での滞在時間は約50分と区切られているため、長々と話をされることもなく(いろいろと相談したい方は別ですが・・・)、スパッと現場を後にすることが出来るという、なかなか効率のいい企画なのです。

 

 

さて、日滝の家のアプローチですが、現場打ちコンクリート洗い出し仕上げとなっています。

 

長野は冬期にかなり気温が下がるので、普通に洗い出し仕上げを施工した場合は長期的にみると剥離等のトラブルが考えられます。

 

だけど洗い出しの雰囲気は捨てがたい・・・

 

そんな時に最近トライしているのが、この「現場打ちコンクリート洗い出し仕上げ」です。

 

ちょっと名前が長いですね・・・。

 

 

こんな感じになります。

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右側の土の部分にはこの後下草を植えます。

 

 

ちなみに、施工中の様子はこちら。

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左官屋さんの指導の下、桑原・下田・大川・中澤が作業しました。

 

 

 

ちょっと話がそれました。

 

以下はモナミツアーの参加者感想から・・・

【満足だったところ】

■実際に住む前の家を見られたのがよかった

■自分では1日3件も廻れないが、時間で区切って効率よく見学させていただき、ありがたかった

■1日で3つ回れるので比較しやすいし、流行の設備もわかるのがよい

■地元工務店に行くのは勇気もいるし、探し出すのも大変

■説明がきちんと聞けて良かった

などなど。

 

 

日滝の家の感想もいただいています。

 

■中に入ってすぐに木の香りがして、ほっとする雰囲気だった。ちょっと暗かったかな。

■狭さ、低さを感じない工夫がすごくて参考になりました。また、見えない部分のこだわりもよかったです。

■おうちがいい匂いがしました。子供部屋が参考になりました。シャノンのトリプルガラスが厚くてすごかったです。

■自然素材をふんだんに使っていてよかった

■木の香りがすごく癒された。坪数の割に広く感じた。

■最初天井が低くて「えっ」思いましたが、すわってみるととても高く感じられました。ベランダとカーポートが一緒になっているのもとてもいいなと思いました。お風呂もホテルみたいでした。

■木の香りもよく、何十年も気持ちよく暮らせそうでした。性能もかなりよさそうですね。

■木のぬくもりがよかった。

■庭が素敵でした。カーポートも理想的です。

 

ご意見ありがとうございました。

 

 

 

 

さて、見どころ紹介です。

 

 

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カーポートを本体と接続することで、玄関まで濡れることがありません。

 

 

 

 

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この家はダイニングテーブルやキッチンも造作していますので、デザインの統一感がしっくりくると思います。

 

ダイニングの照明はルイスポールセンのトルボー220というもので、シンプルで控えめ、上品なフォルムです。 下方を重点的に照らし、三層吹きガラスを透過する柔らかい光が上方の空間へも広がります。

 

 

 

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子ども部屋も4畳半でここまで出来ます。

ベッド下の収納もあります。

 

 

 

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天井に照明がない、2200mm高の空間をぜひご体感ください。

 

 

 

 

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オープンハウスは7月22日まで予約制で開催しています。

よろしければご覧ください。

 

↓詳細はこちらまで

http://shinanoie.com/tours/3463

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【こじま】

2018.06.07

今週末は地育Lab*

スタッフブログ

 今週末はお天気があまりよくなさそうですね。

 

 

 

そんな時には・・・。

 

 

イベントに出かけてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

今週末はMウェーブで

 

「地育Lab*」が開催です。

 

 

チラシは当ホームページでもご案内しているので、ご覧ください。

 

 

 

 

我々が出展しているのは、「信越地域快適家づくりの会」です。

この会は、工務店・設計事務所・製材会社・問屋など、家づくりの川上から川下まで関係している会社の集まりで、信越地域にいい家を建てましょうというコンセプトのもとに集まった仲間です。

 

この会をPRするのは、ホントに工務店が世の中に認知されてない現状を打破し、「工務店って意外とやるなあ」とか「工務店ってハウスメーカーの下請けのことじゃなかったんだ」とか工務店についてのイメージよくしてもらいたいからなのです。

 

 

さて、会員は35m×26mのスペースで、来場者の皆さんにさまざまな体験をしていただけるような仕掛けを作ってお待ちしています。

 

 

 

しなのいえ工房が担当したのは「スラックライン」

長野県北相木村産のカラマツを使い、つくりました。

 

 

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長さが3mと4mのバージョンを2台ずつつくりました。

 

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こんな感じで遊びます。

 

歩ききったり、様々なポーズを決めたりと、体幹トレーニングにももってこいですよ。

 

うちの中澤も上手に乗っていますね。

 

 

 

というのは画像だからで、実際は結構難しいです。

このあと、すぐに落下してますので(笑)

 

 

 

会場にはこのほかにもたくさん遊べるブースがあります。

 

■ボルダリング

 

■VS嵐でやっているコロコロバイキング

 

■カラマツの枝でコースターづくり

 

■空気砲

 

などなど。

 

 

 

体験無料ですので、ぜひお立ち寄りください。

 

 

ちなみに・・・

 

アンケートにお答えいただくと御食事券がもらえるそうです。

 

よろしければお越しください!

 

 

 

 

 

 

 

 

【こじま】

2018.05.15

中野市東山の家取材

スタッフブログ

先日、住宅誌「ナガノの家」の取材で中野市東山の家へ行ってきました。

 

 

 

当日はお天気もまずまずで、お子様たちのご機嫌も麗しく・・・。

 

 

 

 

 

 

春になり、シンボルツリーのアオダモを植えました。

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外観がグッと引き立ちますね。

 

 

 

 

 

 

ウッドデッキの近くに植えています。

 

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植栽のチカラは偉大です。

 

 

建築半分、植栽半分というところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

中の取材風景はこんな感じ。

 

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子ども部屋は今のところご主人の趣味部屋ですな。

 

 

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階段上り口がいい空間です。

 

 

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M様、お忙しいなか取材にご協力いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

「ナガノの家」は6月末発売です。よろしければご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に・・・ウッドデッキ。

 

 

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【こじま】

2018.05.02

家とクルマ

スタッフブログ

現在建築中の日滝の家B。

 

外部工事もコツコツと進み、5月中旬には足場を撤去できそうです。

 

なぜコツコツかというと、今回の外壁は板壁なのですが施工を2回しないと出来上がらないデザインだからです。

 

 

 

 

 

施工手順は・・・・

 

 

まず、板を縦に貼ります。

 

次に、板と板の継ぎ目部分を隠す板(押さえ胴縁)を貼ります。

 

こうすると壁がデコボコし、立体感ある仕上がりになるのです。

 

 

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これで胴縁を塗装すれば完成です。

 

 

 

 

ちなみにこのデザインを完成させるには、ほかの問題もクリアしなくてなりません。

 

その問題とは、窓部分に押さえ胴縁が半分かかったらどうしよう、とか

 

換気口と押さえ胴縁がきちんと納まっているとカッコイイはずだ、など。

 

 

 

この事前準備はとても大変だったようです。

 

すべてをどうクリアしたのかは企業秘密にしておきましょう。

 

現場のくわはら監督が一生懸命PCの画面とにらめっこしてました。

 

 

 

 

完成予想の模型がコチラ。

 

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黒い外壁なので、窓がどこにあるかよくわかりません・・・。

 

 

 

が、家とカーポートが一体となっているところはご理解いただけますでしょうか。

 

 

 

私がプランを練る時には、まず「クルマをどうさばくか」を考えます。

 

今やクルマのない生活は考えられず、どこにどのように駐車させると使い勝手と見た目がいいのだろう・・・と。

 

家とクルマを出来るだけ近づけると、雨や雪の日はありがたい。

 

しかし、デザインや屋内からの視線など、折り合いをつけなければならないところがいくつかあります。

 

日滝の家Bは一体化がうまくいったプランだと思っています。

 

 

 

 

敷地形状はコチラ。

 

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いわゆる、旗竿地(宅地延長:たくえんともいう)です。

 

少しバックしていかなければなりませんが、乗り降りや荷物の積み下ろしは便利ですね。

 

最後に車をもう少しバックして、玄関へのアプローチを確保します。

 

 

 

また、屋根上はロケーションによって使う濃さ・大きさを調整します。

 

屋根からいい景色だけ見えるのがベストですね。

 

 

 

街中だと逆に注目される舞台のようになってしまいますので、注意が必要です。

 

 

 

 

今後も建築とカーポートが調和したデザインを考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【こじま】

2018.03.02

現場社内研修会

スタッフブログ

先日完工した中野市東山の家にて、大工さんを交え社内研修会を行いました。

 

今回初めて試みた部分が多くあったのでその情報共有と、

高断熱住宅を施工する上での注意点や、

造作家具の設計ルールなどを再確認するために意見交換をしました。

 

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以前おおかわのブログでもお伝えした、

窓廻りの防水処理の方法も現場を見ながら確認しました。

 

しなのいえ工房は、設計・現場監督・大工さんの距離が近いのも強みだと思います。

設計の思いを大工さんに直接相談できる。

逆に大工さんの施工が大変だった部分を現場監督や設計に伝えられる。

こうした連携プレーを大切に今後も業務を行ってまいります☀

【むらまつ】

2018.02.16

家具を置きました

スタッフブログ

いよいよ明日から2日間限定の見学会です。

 

今日は家具を搬入しました。

 

家具のない見学会は具のない味噌汁の如し。

 

と、誰が言ったかは分かりませんが(誰も言ってない)

 

家具が入ると、実生活がきちんとイメージされます。

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窓辺。

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階段。ベンチにもなりますよ。

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キッチンの端には奥様の書斎。

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子ども室。

 

2段ベッドとハニカムサーモスクリーン。

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見学会の設営がひと段落してくつろいでいるところ。

 

よく見るとゴロンとしている人も。

 

居場所がちりばめられてるってことかも・・・。

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皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

【こじま】

2018.02.15

中野市東山の家 内観

スタッフブログ

中野市東山の家、見学会前情報です。

 

内装は無垢の木をたっぷり使っています。

まだ建具を取り付けているので、メインのカットが寄り気味のアングルですが・・・。

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造作のダイニング収納や食器棚、引込出来る障子が見どころです。

 

あづみの松を使った床もやわらかくいい感じです。

 

天井高2180mmも。

 

すべては体感してみないと分からないと思います。

 

 

 

 

子ども室は2段ベッドを互い違いに造りつけ。

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反対側は・・・。

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こんな感じになってます。

 

 

 

 

 

TVボードも毎度造ってます!

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今週末、よろしければお越しください。

 

 

 

【こじま】

2018.02.05

外壁

スタッフブログ

大雪ですね。

 

今年は意外とラクだなあと感じていましたが、今日はスゴイ。

 

 

 

さて。

 

先日は「信州の快適な住まいをつくる本」出版記念セミナーにたくさんの方に

お越しいただき、誠にありがとうございました。

 

中島副知事の住まい方など貴重なお話もお聞きすることが出来て

主催者側も大満足でした。

 

そして、お越しいただいたみなさんのアンケートを拝見すると・・・

 

「目からウロコでした!」とか

「断熱の大切さが分かりました」など

 

まだまだ家づくりの正しい情報って浸透していないもんだなあ、

などと思ってしまいました。

 

造り手としてはこんなにのんきではいけないわけなので、

今後も高断熱住宅の普及に努力しなければならないと

感じた機会でもありました。

 

 

 

 

ところで。

 

中野市東山の家が着々と進んでいます。

 

ついに、足場が取れました!

 

外観の全貌が明らかになるこの時ほどワクワクする瞬間はないのではないでしょうか。

 

 

 

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左官仕上げのマットな風合いと木部が里山の風景に

さりげなく溶け込みます。

 

外壁のザクッと感を出すのにいろいろ考えますが

今回の方法は割れづらく長持ちするだろうと思います。

 

ポーチのファサードラタン(スノコ貼)もいい感じです。

 

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2月17、18日が見学会の予定です。

ぜこの外壁を間近でご覧ください。

 

 

【こじま】

2018.02.05

200mm断熱の窓廻り

スタッフブログ

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200mm断熱の窓はどのように取り付けているのでしょう。

今回は窓の取付方法に着目してみます。

 

 

足場が解体され窓廻りが見えるようになりました。窓の取付位置を外壁より奥へ引っ込めることで外観をキレイに見せる工夫をしています。壁面がフラットに見えるのでキレイなのです。

 

しかし、この取付方法は雨仕舞いが難しく手間がかかります。

 

 

 

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まず、窓を本体に取り付けます。その後、窓の外周に付加断熱厚分のフレームを取り付けます。

 

先にフレームを組むことで施工の手間を減らしています。このフレームには万が一外壁ウラに入った水が流れてきても木材や断熱材が濡れないよう、あらかじめタイベックと気密パッキンを取り付けておきます。

 

 

 

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フレームの取付け後、付加断熱を施工しタイベックを連続させていきます。

 

 

 

 

 

日射しや雨がかりが気になるところは窓上部に庇を取り付けます。

 

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また、窓下部には水切を取り付けるのですが、このパーツはとても重要です。

 

雨は上から降るだけでなく横なぐりの場合もあり、防水性能が高く、持続することが求められるからです。

 

しなのいえ工房では水切にグットマンという製品を使っています。グットマンはアルミ製で耐候性にとても優れています。

 

一番の特徴は、外壁下端と水切が接触しないよう設計されているところです。こうすることで水切から外壁への吸水がなく、長期に渡り美しい外壁を守ることができるのです。IMG_2379.jpggf

●赤い矢印の部分があることで水切と外壁が接触しません。

 

 

 

 

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フラットで美しい外壁面はこのようないくつもの工夫でつくられているのです。

【おおかわ】