2020.11.26

【上松の家】完成見学会

スタッフブログ

連休が終わり、師走が見えてきました。

 

コロナの影響でえびす講の花火も楽しめず。

 

先が見えない不安はありますが、今できることをしっかり進めていきたいと思います。

 

 

 

 

さて、【上松の家】完成見学会がいよいよ来週末となりました。

 

木製カーポートの建て方も終わり、完成に向けあと一息です。

 

 

 

 

 

いくつかの新しいチャレンジを盛り込んだ住まいとなっていますので、そこも含めみどころをご案内致します。

 

1.大型パネルの採用・・・これは見えませんね

 

2.片引サッシの引込納まり・・・2階東南角のスペースです。眺望とソトを感じる中間領域にご注目

フルオープン

 

 

 

サッシ・日除け戸あり

 

 

 

 

日除け戸のみ

 

 

 

 

3.外壁材・・・ウォレスティモカというヒートウッドを採用しています。無塗装でとても腐りにくく、ナチュラルエイジングが美しい。寸法安定性も魅力です

 

4.庭や植栽とのつながり・・・既存の植栽、新しい植栽の位置やウチとソトとのつながり方

 

5.暖かさ・・・Ua=0.29の室内空間とは

 

6.室内のニオイ・・・ビニル建材を使っていないので空気がきれい

 

7.天井高さ・・・1階2200、2階2100は低いのか

 

8.造作家具・造作キッチン・オーナーが選んだ素敵な家具たち

 

 

 

5日は満員ですが、6日はまだ枠があるようです。

 

よろしければお申し込みください。

【こじま】

2020.11.03

家具から考える

スタッフブログ

「富竹の家」見学会はオーナー様のご厚意で無事開催、たくさんのお客様に空間を体感していただくことが出来ました。

 

いつもお話させていただくのですが、現地で体感しなければ分からないことがあります。

 

■空間のボリューム。215cmの天井高は低いのか

■室内のニオイ。清々しいか(すがすがしいと読みます)

■室内の温熱環境。本当に暖かいのか(涼しいのか)

 ※温熱環境については1時間くらい滞在するとよく分かるでしょう。

 

この3点を確認する意味で、見学会への参加あるいはオーナー様の住まい見学は必須だと思っています。

 

 

N様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

それでは、今日の話題です。

 

 

「家具から建築を考える」

 

 

 

 

 

 

建築って、どんな暮らしがしたいかだと思います。

 

 

 

 

 

 

いい眺めを見ながら、とか。

 

 

楽しくゴハン食べたいね、とか。

 

 

片付けがラクなのがいい、とか。

 

 

ソトとつながりたいよね、でも虫はね・・・、とか。

 

 

 

 

まあ、家族ごとにどこに重きを置くかが住まいに正解のない理由でして・・・。

 

 

 

 

で、いつも大事にしているのはダイニングテーブルへの求心力。

 

 

みんなでゴハン食べる場所は集まりたくなるような、座りたくなるような。

 

 

別にそこで会話してなくても、空間共有していればいいときもあるわけで。

 

 

 

 

 

そこで、求心力の高さピカイチなのが丸テーブル。

 

 

 

 

 

来場いただいた方は感じていただけたと思います。

 

 

 

そう、ダイニングテーブルの大切さを。

 

今回はJAZZ丸テーブルを購入いただきました(毎度お馴染みアメニティショップ・アイさん)。

 

 

 

丸テーブルって、角がなく、グルグル回れるし、人数調整もイケるし(φ120cmなら普段4人、来客時6人は楽勝)、いいですよね。

 

 

しかもJAZZ丸テーブルは脚がナナメなので膝が当たらず、人がどこにでも納まります。

 

 

動画参照ください。

 

 

 

 

さらにこの家はソファがありません(おばあちゃん用に一人ソファはありますが)。

 

 

 

なので、くつろぐときもダイニングチェアを使います。

 

 

 

そんなダイニングチェアは、リビングチェアを兼用できるAWAZAなどなど。

 

 

 

このテーブルと椅子から想像する暮らしがダイニングから広がり、設計が組み立てられます。

 

 

 

家具から考える、ですね。

 

 

さらにこのテーブルに素敵なペンダントライトを組み合わせると・・・

 

 

 

真夏の虫のように家族がスーッと集まってくるようです(笑)。

 

 

どうですか?

 

 

 

 

ちなみにペンダントライト取付前がこちら。

 

 

なんとなく落ち着かないような・・・。

 

 

 

 

ということで、お気に入りの家具があったり、リビングダイニングでこんな暮らしがしたい、という要望があれば、それじゃあこのテーブルはどう?この椅子は?などから設計を組み立てていきます。

 

 

 

 

そんな私たちの情報源は長野市青木島の「アメニティショップ アイ」新井店長。

 

 

 

ちなみに、宣伝費もらってないですよ(笑)。

 

 

 

 

いつもいい椅子やテーブルをレクチャーしていただいてます、家具の師匠。

 

 

 

 

 

さて、その中でも最近気になっているのが、「トヨさんの椅子」と「角のないテーブル」。

 

 

左の椅子が「トヨさんの椅子」。

どっしりしていて、あぐらもかけますよ。

角のないテーブルはH61cmです。室内で靴を履かず茶碗を持つ文化の日本人に合わせたこの高さ。一度体感してみてください。

 

落ち着きますよ・・・。

 

 

 

手前にある椅子は「男の椅子」。こちらもあぐらOK。

 

こういう高さは体感しないと分かりません。

 

61cmのテーブルはアイさんで11月中は期間限定展示中ですので、ぜひ一度体感されてはいかがでしょうか。

 

 

 

そうそう、12月の完成見学会「上松の家」も素敵なテーブルと椅子を会場でご覧いただくことが可能です。

 

来週にはご案内できると思いますので、そちらもよろしければお申し込みください。

 

【こじま】

2020.10.15

住宅デザイン学校2020②

スタッフブログ

設計力を磨く。

 

 

これ、工務店にとってものすごく大事なことだと思っています。

 

 

もう、性能だけじゃ差別化できない。

 

 

 

建築家に考え方をしっかり教わることで、敷地へのアプローチや動線のさばき方がまるで変ります。

 

 

本日は、建築家伊礼智さんに学ぶ「住宅デザイン学校」でした。

 

 

 

学校では、3時間で設計を完了させる「即日設計」があり、今回は生徒16名と伊礼さん、それにゲスト講師に造園家の荻野寿也さんが即日設計に取り組みました。

 

 

 

この「即日設計」が設計力アップにつながるのです。

 

なぜなら同じ課題をどう解いたか、建築家の考えを共有することが出来るからです。

 

また、ここの生徒さんは常連の設計事務所の方が何名かいて、とても上手に設計されますので、その考えを聞くことが出来るのもすごく役立ちます。

 

 

 

 

で、本日の課題は「造園家の自邸と事務所」でした。200坪の敷地に100坪の建物。

 

 

いつもなら即日設計の制限時間は3時間ですが、今日は4時間。

 

 

でも、時間が足りませんでした。

 

 

結果はこれ。

 

 

ほめていただいた部分と足らなかった部分をしっかりご意見いただき、有意義な一日となりました。

 

 

 

【こじま】

2020.10.14

発泡系断熱材の変形

スタッフブログ

寒暖差が激しい季節となってきました。

 

 

 

急に寒くなったかと思えばまた蒸し暑くなってみたり。

 

 

 

この温度差が信州のおいしいフルーツを生み出しているのだとか。

 

 

 

 

さて、今日は断熱材について。

 

 

 

 

上松の家で引込サッシを初めて採用し、取り付けました。

 

 

サッシは完全外付というタイプで、柱の外側に取り付けるタイプです。

 

 

このほか、内付・半外・外付と種類がありますが柱に対してどう取り付けるか、という視点でネーミングされています。

 

 

(業界人しか知りませんが・・・)

 

 

で、サッシの引込部分は通常厚さの付加断熱が出来ないので、発泡ポリスチレンで付加断熱をしました。

 

 

そして、ファサードラタン仕上(スノコ張り)のため、ソリテックスシート(黒くて丈夫な透湿防水シート)を施工したのですが・・・。

 

 

 

なんと。

 

 

 

変形してしまいました。

 

 

 

動画はこちら。

 

 

 

 

カタログを確認すると、80℃以上では変形する可能性があるので使わないでくださいとのこと。

 

 

 

 

恥ずかしながら、知りませんでした・・・。

 

 

 

 

変形した部分はグラスウールボードに変更します。

 

 

 

 

なぜ今のタイミング?

 

 

 

と考えましたが、台風対策で足場のメッシュシートを畳んでいたのが原因ではないかと大工より・・・。

 

 

 

ちょっとびっくりです。

 

 

 

ということは外張り断熱で黒い外壁ってどうなの?

 

 

 

・・・疑問は膨らむばかり。

 

 

 

フェノールフォーム系は熱に強いようなので、調べてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【こじま】

2020.08.12

土地を決めるには

スタッフブログ

酷暑です。

 

 

長野のウリは昼間暑くても夜は涼しくなるところですが、最近それがなくなりつつあります。

 

 

夜、エアコンつけることが増えました。

 

 

熱中症にならぬよう、こまめな水分補給を心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

さて。

 

 

皆さんは建築地を決めるときにどうされていますか。

 

 

土地が決まっていてプランを依頼される方と、土地も検討中という方がいますよね。

 

 

土地を検討中であれば、その土地は自分たちのライフスタイルでどう使えるのかを考え抜く必要があります。

 

ただ、皆さんだと土地がどう使えるかが正直よく分からない部分が多いと思います。

 

 

そんな時に私たちはラフプランで土地利用の可能性をお伝えすることが出来ます。

 

 

あらかじめ土地情報と駐車台数や家族構成などの条件を教えていただき、現地確認の上こんな使い方が出来そうだというプランを提示します。

(弊社で真剣に家づくりを考えられている方に限ります)

 

 

それを見ていただくと、このボリューム感なら大丈夫そうとか、この駐車台数を確保すると庭が狭くなるとか、この面の壁に窓がないのはなぜ・・・あーなるほどとか土地についての様々な情報が分かります。

 

その上で、この土地に決定してもいいかどうか判断することが出来るのです。

 

 

 

 

先日検討した土地のプランです。

 

敷地に段差があり、車は3台、周囲からの視線を切りプライバシーを確保しつつ、日当たりと庭を楽しむ。

 

あとは家族構成に応じてプランしています。

 

 

 

私がプラン時に気を付けていることとして・・・・

 

 

■外観プロポーションは出来るだけ低く

 

■窓はやたらつけない

 

■北隣への採光にも配慮する

 

などがあります。

 

 

こうしてできたプランを確認の上、土地購入の参考にしていただくと不安が小さくなると思います。

 

 

 

よろしければお声がけください・・・。

 

 

 

 

 

 

【こじま】