2015.10.22

照明計画は奥深い…

インテリア

大光電機株式会社 高木英俊先生による、照明計画の研修会に参加してまいりました!

  照明計画で重要なポイントは、「平面図ではなく、天井伏図で考える」。

たとえば平面図に家具をレイアウトした時、多くの方はその家具に合わせて照明をつけたくなると思います。そうしますと天井伏図で見た時に、規則性がなく穴だらけの印象になってしまいます。さらに照明が多すぎたり、目立たせたくないレンジフードやエアコンなどをライトアップさせてしまうこともあります。部屋の模様替えが容易にできないのも問題ですね…ちーん(゚д゚ )  

ですから平面図の情報にとらわれ過ぎないよう、照明計画を考えなくてはなりません。

 

まずコツとしては「部屋の軸を探す」ことです。平面図をよく見ると、柱の通りや窓のセンターなど、たくさんの軸を見つけることができます。その軸を揃えて照明を設けると、一気に整理された印象となります。また連続する空間での照明の見え方も考慮して配置する必要があります。

その時、図面上に照明で照らされる部分を色鉛筆でぐるぐる塗ると、より計画の全体がわかりやすく見えます。   それを踏まえ次に、光源の強さ・光の色・照明の形・数など多くの選択肢の中からその空間にベストな計画をします。

 

照明計画は答えがありません。(それが本当に難しいところ…泣)  この研修会で多くのことを学び、それまで持っていた自己概念が大きく変わりました。また照明のことも思いやりを持って、間取りの設計を行わないといけないなと改めて痛感しました。今回学ばせて頂いたことを今後の実務に活かせるよう、さらに極めていきたいです。  

 

最後になりますが、高木先生をはじめご指導いただいたスタッフの皆様に感謝申し上げます。 今後ともよろしくお願いいたします。  

 

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【むらまつ】