2016.02.29

環境と建築

先日大光電機株式会社さん主催のセミナーへ行ってまいりました。

講師はなんと!妹島和世さんです!!

妹島さんは建築家として国内外でさまざまなプロジェクトを手がけており、透明感・清潔感のある設計が印象的です。みなさんが知っている代表作ですと・・・金沢21世紀美術館やフランス・ルーブル美術館の別館といったところでしょうか。建築界のノーベル賞といわれる「プリツカー賞」を2010年に受賞しており、建築家・西沢立衛さんとの建築家ユニット「SANAA」としても世界をまたにかけて大活躍している建築家です。また数少ない女性建築家ということもあり、建築業界で働く女性ファンも多くいらっしゃいます。

 

今回のセミナーの演題は「環境と建築」。
妹島さんご自身が設計した建物について「環境と建築」というテーマでお話しされました。構想も規模もケタ違いのスケールで圧倒されましたが、どの建物も環境や地域の人に溶け込んでいました。大きな施設だけではなく住宅でも同じことが言えて、やはり長く愛される建物を造るためには、環境に配慮した設計をすることが大切だと改めて痛感しました。

そしてまさに妹島さんの建築は、環境と建築と人を糸のように「結う」建築だと感じました。くぐる・よじれる・うねる・むすぶ・・・そういった糸のように「結う」イメージが、建築の形に表れているように印象を受けました。どの建物を本当に魅力的な設計ばかりです。

 

毎年セミナーを企画してくださる大光電機さん、ありがとうございます。
貴重なお話を伺えてとてもいい経験になりました。

 

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【むらまつ】