2020.11.03

家具から考える

家具

「富竹の家」見学会はオーナー様のご厚意で無事開催、たくさんのお客様に空間を体感していただくことが出来ました。

 

いつもお話させていただくのですが、現地で体感しなければ分からないことがあります。

 

■空間のボリューム。215cmの天井高は低いのか

■室内のニオイ。清々しいか(すがすがしいと読みます)

■室内の温熱環境。本当に暖かいのか(涼しいのか)

 ※温熱環境については1時間くらい滞在するとよく分かるでしょう。

 

この3点を確認する意味で、見学会への参加あるいはオーナー様の住まい見学は必須だと思っています。

 

 

N様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

それでは、今日の話題です。

 

 

「家具から建築を考える」

 

 

 

 

 

 

建築って、どんな暮らしがしたいかだと思います。

 

 

 

 

 

 

いい眺めを見ながら、とか。

 

 

楽しくゴハン食べたいね、とか。

 

 

片付けがラクなのがいい、とか。

 

 

ソトとつながりたいよね、でも虫はね・・・、とか。

 

 

 

 

まあ、家族ごとにどこに重きを置くかが住まいに正解のない理由でして・・・。

 

 

 

 

で、いつも大事にしているのはダイニングテーブルへの求心力。

 

 

みんなでゴハン食べる場所は集まりたくなるような、座りたくなるような。

 

 

別にそこで会話してなくても、空間共有していればいいときもあるわけで。

 

 

 

 

 

そこで、求心力の高さピカイチなのが丸テーブル。

 

 

 

 

 

来場いただいた方は感じていただけたと思います。

 

 

 

そう、ダイニングテーブルの大切さを。

 

今回はJAZZ丸テーブルを購入いただきました(毎度お馴染みアメニティショップ・アイさん)。

 

 

 

丸テーブルって、角がなく、グルグル回れるし、人数調整もイケるし(φ120cmなら普段4人、来客時6人は楽勝)、いいですよね。

 

 

しかもJAZZ丸テーブルは脚がナナメなので膝が当たらず、人がどこにでも納まります。

 

 

動画参照ください。

 

 

 

 

さらにこの家はソファがありません(おばあちゃん用に一人ソファはありますが)。

 

 

 

なので、くつろぐときもダイニングチェアを使います。

 

 

 

そんなダイニングチェアは、リビングチェアを兼用できるAWAZAなどなど。

 

 

 

このテーブルと椅子から想像する暮らしがダイニングから広がり、設計が組み立てられます。

 

 

 

家具から考える、ですね。

 

 

さらにこのテーブルに素敵なペンダントライトを組み合わせると・・・

 

 

 

真夏の虫のように家族がスーッと集まってくるようです(笑)。

 

 

どうですか?

 

 

 

 

ちなみにペンダントライト取付前がこちら。

 

 

なんとなく落ち着かないような・・・。

 

 

 

 

ということで、お気に入りの家具があったり、リビングダイニングでこんな暮らしがしたい、という要望があれば、それじゃあこのテーブルはどう?この椅子は?などから設計を組み立てていきます。

 

 

 

 

そんな私たちの情報源は長野市青木島の「アメニティショップ アイ」新井店長。

 

 

 

ちなみに、宣伝費もらってないですよ(笑)。

 

 

 

 

いつもいい椅子やテーブルをレクチャーしていただいてます、家具の師匠。

 

 

 

 

 

さて、その中でも最近気になっているのが、「トヨさんの椅子」と「角のないテーブル」。

 

 

左の椅子が「トヨさんの椅子」。

どっしりしていて、あぐらもかけますよ。

角のないテーブルはH61cmです。室内で靴を履かず茶碗を持つ文化の日本人に合わせたこの高さ。一度体感してみてください。

 

落ち着きますよ・・・。

 

 

 

手前にある椅子は「男の椅子」。こちらもあぐらOK。

 

こういう高さは体感しないと分かりません。

 

61cmのテーブルはアイさんで11月中は期間限定展示中ですので、ぜひ一度体感されてはいかがでしょうか。

 

 

 

そうそう、12月の完成見学会「上松の家」も素敵なテーブルと椅子を会場でご覧いただくことが可能です。

 

来週にはご案内できると思いますので、そちらもよろしければお申し込みください。

 

【こじま】