2017.01.06

バリアフリー・リフォーム

あけましておめでとうございます。

 

昨年末の工事ですが、水廻りの改修工事を行いました。

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最近は、断熱性や耐震性といった言葉はよく耳にしますが、バリアフリーといった言葉は昔ほど耳にしなくなった気がします。

新築で家を計画する際、バリアフリー・ユニバーサルデザインをとりいれるのが当たり前になってきたことにより、あえて言葉にする機会が減ってきたのかと思います。

ただし、改修工事の場合は水廻り等を含めた大掛りな工事から手摺の取付工事まで今後も多くの需要が見込める分野だと感じます。

写真のトイレも車椅子が必要になった際の介助に配慮した改修工事をさせていただきました。ただし、公共のトイレとは違い住宅のトイレですから車椅子をお使いになる方だけのことを考えるわけにもいかず、また現在は車椅子は不要である状況から、一部の手摺等は後々の取付が出来る準備の工事までとしてあります。

 

身体に障害のある方、高齢者への対応をバリアフリーと呼び、誰でも使いやすい対応はユニバーサルデザインとなりますから、今回はユニバーサルデザイン的な改修といったことになるのでしょうか?

いずれにしても一般的な住宅のスペースの中で、特に改修工事ともなれば完全なバリアフリーへの対応は難しい点も多くあります。だからこそ、車椅子を使う方も他の家族も使いやすい提案、予算や改修可能な面積も考慮した提案、実現が難しい部分には代替案を提示し結果として満足していただけるプランの提案をしていかなければと改めて感じました。

 

ちなみに

昨年末、残念ながら解散してしまったSMAPの木村拓哉さん主演のドラマ『Beautiful Life』、このドラマをきっかけにバリアフリーは広く知られるようになりましたが、あのドラマ既に17年前のドラマです。

その事実に気づき私は今、大変ショックを受けております…まさか、そんなに経っていたとは(´д`)。

【はやし】