2016.01.08

スケルトンリフォーム(6) 断熱改修

スケルトンリフォーム

2016年、新しい年が明けました。 今年も信州にたくさんのエコハウスが出来るよう努力していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 

山浦のブログにもありましたが、雪が全然ないお正月で何か拍子抜けした気分です。 まあ、雪かきなどの余計な作業がなく、ラクだったのですが。 スキーに無理やり行く気分にもならず、ゆっくり過ごしていました。

 

  さて、スケルトンリフォームの続きをご紹介しましょう。 前回までに耐震補強工事が終わりました。追加する梁や柱・筋交や耐力面材などを施工し、評点を1.0以上としました。 これは現行の建築基準法レベルです。 せっかくリフォームして快適になっても、地震で壊れてしまっては悲しいですよね。やはり、断熱改修と耐震改修はできるだけセットで取り組むことをオススメします。

 

  それでは壁の断熱改修を見てみましょう。まずは付加断熱から。 既存の柱の外側に付加断熱する厚さの下地を取り付けます。画像は窓廻り。画像の上部に黒く映っているのは、表しになっていた梁です。今回、この梁は付加断熱することで隠れてしまいます。

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次に外壁下地となる付加断熱専用の支持パーツ(KMブラケットといいます)を取り付けます。三角の紺色のパーツです。

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そして、付加断熱分の断熱材を施工していきます。 付加断熱の施工が終わったところです。

この画像ですが、レアです。なぜなら断熱材を施工後、雨に濡れないようすぐに覆ってしまうので、なかなか見ることが出来ないからです。

これを見ていただくと、断熱材がぎっしり施工され、断熱欠損がとても少ないことがお分かりいただけるかと思います。木下地ではこうはいきませんよね。KMブラケット、オススメです。

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断熱材の施工が完了したら、すぐにタイベックシート(防水透湿シート)を施工し、雨で濡れないようにします。

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そして、窓を取り付け、外壁下地の胴縁を施工。

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ここまでくれば、外部雨仕舞はOKです。   次回は内部をお見せしましょう。お楽しみに。      

【こじま】